過去のアンパンマンをもうひとつ!
アンパンマンのリモコン自動車の修理が持ち込まれました。
リモコンには、左右のボタンがあり、前進と後進のスイッチになっているのですが、力強く押さないと動かないとのこと。
このようなアナログ的な故障は、リモコンのスイッチの接触不良が怪しいです。リモコンを開け、動作不良を確認します。基板のスイッチ部分を直接押してみても、確かに動作不良を起こしています。
基板上にスイッチは4つあります。どれも小さな凸型の金属板をプリントパタンの上に乗せてあるだけです。凸型の金属板を押すと、下にあるプリントパタンが短絡される仕組みです。プリントパタンの錆と睨み、凸型の金属板を取り外し、基板のパタンを掃除して、再度組み付けます。
確かに清掃の効果はあったのですが、もう一歩というところです。そこで、凸型の金属板が押さえられたとき、しっかりプリントパタンに接触するように、凸型の金属板の上に、セロハンテープをのせて少し厚みをだしました。効果はばっちり、修理完了です。
アンパンマンのリモコン自動車の修理が持ち込まれました。
リモコンには、左右のボタンがあり、前進と後進のスイッチになっているのですが、力強く押さないと動かないとのこと。
このようなアナログ的な故障は、リモコンのスイッチの接触不良が怪しいです。リモコンを開け、動作不良を確認します。基板のスイッチ部分を直接押してみても、確かに動作不良を起こしています。
基板上にスイッチは4つあります。どれも小さな凸型の金属板をプリントパタンの上に乗せてあるだけです。凸型の金属板を押すと、下にあるプリントパタンが短絡される仕組みです。プリントパタンの錆と睨み、凸型の金属板を取り外し、基板のパタンを掃除して、再度組み付けます。
確かに清掃の効果はあったのですが、もう一歩というところです。そこで、凸型の金属板が押さえられたとき、しっかりプリントパタンに接触するように、凸型の金属板の上に、セロハンテープをのせて少し厚みをだしました。効果はばっちり、修理完了です。
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