さくらは折りたたみ収納可…?
突然野性に目覚めたさくらが、スチールラックの上に飛び乗った!
ど、どうしたの?
「たまにはあたしもはじけたい!」
うわ。
「どうだ!」
肉食獣の顔してお気に入りのハリネズミのおもちゃをくわえるさくらなのでした。
エルがスチールラックの上に飛び乗る時は、薄型テレビを足場にするのではらはらします。
一応バンドでテレビを固定しているんだけども、チャンネルや音量を平気で踏むので大変。
しかしさくらは、なぜか反対側から無理やり飛び乗るので、足場にした猫トイレがガタガタ揺れ、
前足でラックにぶら下がり懸垂状態から這い上がるので、みんなびっくりするのだった。
ソファーから飛び上がったほうが危険が少ないのに、二匹ともなぜ独自ルートを選ぶのであろう…?
エルくんはまだ子供らしさが強く、時々自分のしっぽにじゃれたりします。
しかし、人間の手は噛むのに自分のしっぽは絶対噛まない。
間違えないのはどうしてよ?
日向ぼっこしながら、両前足の間にしっぽを挟んでいました。
よほど大事なのね。
念入りに毛づくろい。
「ぼーくの、じまーんの、しっぽ~♪」
気が済むまでお手入れすると、すやすやすや。
うちのしっぽちゃんでした。
年末年始、エルは一瞬の隙にふみふみ毛布やフリースジャケットの端を食べてしまいました。
その後も快食快便なようなので、様子を見ていますが。
本当に訳も分からず何をやってくれるのよう…。
めちゃめちゃ寒くても柔らかい防寒具を出しにくいので困っています。
かたい防寒具ってどこかにないものか。