恋愛ドラマを見るとおばさんぽい感想をもらしてしまう昨今ですが、
素敵な奥様きゆさんから「赤裸々バトン」をいただきました!
(→きゆさんご自身のうふふなお答えはこちらっ)
現役卒業の気分なので自信が無いけど、久々に恋バナに挑戦だ。
では思い切って、ぶっちゃけてみよう!
1.『人を好きになる』時の『好き』の自分なりの定義は?
制御不可能のプログラムに導かれながら、
テンションが上がったり下がったりして、
常にはあらぬ行動をとったりする精神状態のこと。
「誰か」を好きになって、自分の世界が広がることも。
2.異性を意識し始めるきっかけは?
経験に乏しいのでよく分からないけれど、
こちらの予想を覆すようなひとに弱い、と思う。
「ええっ」という驚きが、どきどきにつながったり。
一見クールそうなのに、突然少年の顔を見せたよ、とか。
神経質かと思ったら、実は懐が深くて話しやすい、とか。
意外な一面、というものに惹かれます。
3.恋愛許容範囲は何歳から何歳まで?
下は18歳から。上は60歳くらいかな?
適当な答えになっちゃいましたが、個人の魅力次第かと。
(ちなみに夫は黒木瞳なら年上でもOKだと言っています。
わたしも松本幸四郎なら…。そんなもんでしょう?)
4.告白する派?それともされる派?
うう~ん。告白されてもその気がなければ気持ちが動かないし。
する派かなぁ…。させた方がのちのち強く出れるけど。
でもした方が、何かあっても「こっちが先に惚れたんだし」と
諦めがつくし。やっぱり、する方。
5.周囲に大勢の人がいる所で告白されました。
その時のあなたの反応、又は気持ちは?
とりあえず逃げます(笑)。TPOを選べよ、と思って。
そりゃ人様の好意は嬉しいし、考えようによってはロマンチックだけど、
相手に逃げ場を与えるのも、大人の配慮というものです。
受けるにせよ、断るにせよ、静かな所でひとりで考えさせてほしい。
(そういえば昔、ニュース番組で求婚して、フラれた人がいたね…)
6.好きな異性のタイプは?
スーツとメガネ。…いやいや、それは嗜好だ。
知性的なひとがタイプです。誠実で寛大であれば言うことなしです。
ほっとけない、と思わせる可愛げがあってもいい。
(↑あ、まんま夫か)
見た目では、妻夫木聡くんや稲垣吾郎ちゃんとか、ツボ。
(※あとから、内野聖陽や藤木直人もいいよなぁ…と思いつく。
しかしこのメンバーに共通点があるのかねぇ?)
7.気になる異性が出来てしまいました。あなたならどうする。
それは…思いの程度によります。
なんとなく気になるくらいなら、ミーハー的に見守るもよし。
本気になりそうなら、なるべく会わないようにする。
一番大切な人はもういるし、できればそんなことがないといいな。
(災難レベルだね…)
8.友達と思っていた人に告白されました。さてあなたならどうする?
気持ちはありがたく受け取るが、すっぱり断る。
変わらぬ友達づきあいを続けたいけれど、
それは相手の反応次第でしょうね。
(しかし、お互い気を使うだろうなぁ…。
以降、二人だけでは会わないかもしれない)
9.あなたの人生において恋愛ってどんな存在?
いまどき笑われちゃうかもしれないけれど、
“赤い糸”とか“運命の人”とか、どっかで信じたいと思う。
(↑単に思い込めば良いのです!)
それまでにも淡い片思いはあったけど、
夫は初めて付き合った、たったひとりの男の人、なのね。
そのひとと7年ほどお付き合いして、遠恋などもあって、
泣いたりもしたけれど、結局ぽ~んと九州に来ちゃった。
人生が予想も出来ない進路をとる事になったのですが、
恋愛にはそうさせる力があるのです。
これからもずっと好きでいたいし、傍にいたい。
だから恋愛は…日常的なパワーの源泉かな。
10.最後に「こんな恋愛がしたい!」というのがあったら教えて下さい。
これからも人生は長いので、お互いを尊重しあいながら
穏やかに歩いていきたいです。
一方で、時には夫婦間でもときめきたい…かも。
最近夫はひとりで全てを兼ねているような印象ですが、
(配偶者で友達でお兄さんで弟でお父さんで息子でわんこで…)
恋人の面には長らくお目にかかっていません。
たまにはゆっくり手をつなぎたいよう~。
おじいさんおばあさんになっても、ね!
ああ、恥ずかしかった。わたしが飛び込める穴はどこっ。
(この記事、夫には読まれたくないなぁ…)
でも「赤裸々バトン」、恋愛観の見直しができますね。
現在恋愛中の方、しばらくお休みの方、依然夢見頃な方、
考えているうちに新たな発見などもありますので、
よろしかったらバトン、受け取ってください♪
身を隠せる穴から、こんにちは。
お気が向いたら、ぽちっとな!
一日一回有効です。
桜雪ちゃんって一見ふにゃふにゃの甘えんぼさんかと思わせといて、その実、ちゃんとしっかりした軸が通ってるんだよね^^嬉しく「フムフム♪」と読みつつ、私の方が穴があったら入りたくなりました
メガネ男子っていいよね!・・と賛同したところで、理想の異性がまんま旦那様とは(笑)!!
ごちそうさまでした、うふ
決められているなんてつまんない、と思う一方で、女の子は誰でも赤い糸とか信じたいもの。
初めてココロを通い合わせたスキナヒトが旦那様になるなんて、とっても素敵なことじゃない!
まだまだ長い人生、それぞれの形はあるけど、お互い夫婦仲良く優しく付き合っていきたいね
いいですねぇ、ごちそうさまです
ところで「スーツとメガネ。…それは嗜好だ」に笑いました~
確かに嗜好ですね。でも私も
“好きなタイプは?”と訊かれたら
「メガネかけた人」と迷わず言ってますね。
タイプじゃないじゃん。
照れ照れ!ですね、赤裸々バトン。
なんというか…。周りへの配慮に満ちているきゆさんのお答えに比べると、どうも子供っぽいわたしです。自分本位だし、相手との温度差を考えてない(笑)。
恋愛観までマイペースとは。。。
そう、メガネ男子。良いですね~。一粒で二度美味しい、みたいなとこが。(←かけた時の知的な雰囲気と、はずした時の無防備さが!)
夫の場合は好きな異性のタイプに当てはまりつつ、腹立たしい異性の要素も満たしているのですよ。もう毎日、評価が激しく乱高下!最高の値がついた翌日には大暴落なんてことも。どんな株だ。
多分わたしは、いつでもその時に好きな人が“運命の人”だと思い込める、おめでたい性質なのだと思います。赤い糸はきっとたった一つではないですよ!いっぱいあって、時には途中で切れちゃうこともあるけれど、最終的に傍にいる人とは丈夫な糸でつながっている、ということなのかも。(←ね!おめでたい)
本当に…お互い、仲良く優しく時を刻みたいですね。縁あって夫婦になったのだから、できるだけ良い関係でいたいものです。(と、両親の喧嘩に胸を痛めた子供時代を思い出して、願う)
☆ツマさんへ☆
たはは。既婚者には答えにくい質問ばかりでした。
半ば思い出話になってしまいましたよ!
好きなタイプ…ぱっと思いついて、
メイド服、と答えるのと一緒だ、と我に帰りました。
スーツとメガネの人がみんな好きな訳じゃないし。
(それなら視力の悪いサラリーマン全てが対象だ…)
賢そう、とか、堅実そう、とか、
それらが象徴する性質に惹かれてしまうのですよね。
それにしても、ツマさんもメガネ男子好きとは…。
同志!(笑)
制御不可能のプログラムって確かにそんな感じ!
気に入っっちゃいました。この言葉。
ああ私にもそんなときが訪れないかなぁ・・・
ところで、桜雪さん告白するほうなんですね!
てっきりだんなさんのほうからかと、勝手に思ってました。
このブログにより、桜雪さんの知られざる一面を発見できちゃう。
いつも楽しく読んでます~。
科学的にはいろいろな説明が出来るのでしょうが、
はまってしまった当人にとっては…大変ですよね。
いつもの自分じゃなくなるし!
先のことが不安で途方に暮れてしまうし。
感情が豊かになって照れくさい気もするし。
でも、そんなさとさんも見てみたい♪
恋をしている女性はいつもに増して可愛いです。
(↑話題が全部彼氏のことになっちゃうけど)
う。告白ですか…。若気の至りです。
紹介された翌日にはそのようなことを申し入れたので、
「あの時はびっくりしたよ」と思い出すたび言われます。
あれで現在の力関係が決まりましたね。
好きな人にうまく水を向けて告白させる、というのが
きっと一番幸せですよ。
(しかし気を引く時間がまだるっこしいので、
わたしはやっぱりする方、だな…)
びっくりです。
わたしも見習わなくては~。その行動力!
桜雪さんをそんな行動に駆り立ててしまうだんなさんって!
すごいなぁ、恋。
すごいなぁ、だんなさん☆
とってもうらやましくなってしまいました~
当時は「当たって砕けろ」という気分だったのです。
だって、こんなに長く続くなんて思わなかったし。
(あれれ…)
人生って分からない。
(『あれは翌日…だったよね?』と
夫に聞いてみたら、とりあえず出会ってまもなくで、
『性急すぎやしないか』と思ったそうです。
待ちの時間が耐えれなかっただけなんだけど)
空気読めない、と思われていた可能性大です。