長崎の階段

急勾配の坂を行き、すっかり息が切れています。
さあ、もうちょっとでおうちだぞ～！

しかし、そこには階段が。
延々続く階段が。

初めて長崎に来たときは、カルチャーショックでした。
道が狭い、坂がきつい、階段が長い…。
近道を探して適当に曲がると、とんでもないとこに出るし。
見た目は、家の段々畑みたいで面白いですが、
実際住んでみると、他県人には驚きの連続です。

最近は土地への愛も生まれて少し慣れたかなぁと思うけど、
こうした階段の前に立つと、
頭真っ白になります。。。
これを登らなきゃ、早く帰れないんだよう。
分かっちゃいるけど足が動かない～

階段途中で、たびたび休んでいると、
地元の人がスタスタ登っていきます。
（年配の方もしれっと登るので、うそぅという気分）
長崎人は健脚なのです。
わたくしもまだまだですわ…。