今回は最悪な一日の話。
その前夜は、よもやそんな目に遭うとは
思わなかったのでございます。
おつまみをたくさんこしらえて、機嫌よく夫婦で飲みました。
ビールがなかったので、わたしは果実酒を。
2杯目くらいから酩酊していたので、
途中からは夫が作ってくれたのを、ぐいぐい空ける。
(ほとんどロックで、計4~5杯くらいか?謎…)
そしたら寝る前に、廊下やトイレで激しくもどしてしまいました。
(朦朧とした頭でざっと後始末をしたらしい…)
しばし眠り…次に目が覚めたら地獄。
頭ががんがんして、吐きっぱなし。
動けないし喋れない。
じっとしていても世界がふらふら回る。
これが世に言う“二日酔い”か…とびっくり。
(今まで、ほんの一端しか知らなかったのです!)
お酒であんなにひどい思いをしたのは初めてでした。
この間の京都では、夫はこんな具合だったのですね。
もっと寛大に面倒を見てあげればよかった…と、
けろけろ苦しみながら後悔。
馬鹿妻です。
やがてアルコール分を追い出すために、
無理やりお風呂に入ったのですが。
入浴後、自分で身体を拭くこともできませんでした。
情けない…。
しかし、じんわり汗が出て、少しマシになり、
ようやく布団で休むことが出来たのです。
30を目前にして知る…ホントの二日酔い。
「なんだか大人の階段を登った気がする」と言ったら、
「そんな階段登らなくていいよ」と突っ込まれた。
もっともです。
このような、あられもない姿をさらしても、
夫は実に優しく親切に介抱してくれました。
症状が落ち着いたら、うどんまで作ってくれました。
みじめ。
教訓 その1 果実酒を甘く見ない
(何せ漬ける時はホワイトリカー35度な訳だし)
その2 お酒は人に任せない
(酒量は自分で調節!)
その3 二日酔いを侮らない
(そりゃ「死ぬ…」って言うわ、と体感)
これからは、夫が二日酔いになっても
親身に面倒を見よう、と決意。
(ホント、こんな恥ずかしい妻なのに
よく見捨てずにいてくれます…。
もう恋とか男女の情とか超えた、深い愛なのね。
ありがたいような、申し訳ないような)
それにしても十年前に勉強するべきことでした…。
反省。
※ 涙をにじませながら嘔吐を繰り返しているうちに、
風邪のなごりのしつこい鼻づまりが治る。
不幸中の幸いですが、何故…?
ランキングに参加しています。
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その前夜は、よもやそんな目に遭うとは
思わなかったのでございます。
おつまみをたくさんこしらえて、機嫌よく夫婦で飲みました。
ビールがなかったので、わたしは果実酒を。
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2杯目くらいから酩酊していたので、
途中からは夫が作ってくれたのを、ぐいぐい空ける。
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(ほとんどロックで、計4~5杯くらいか?謎…)
そしたら寝る前に、廊下やトイレで激しくもどしてしまいました。
(朦朧とした頭でざっと後始末をしたらしい…)
しばし眠り…次に目が覚めたら地獄。
頭ががんがんして、吐きっぱなし。
動けないし喋れない。
じっとしていても世界がふらふら回る。
これが世に言う“二日酔い”か…とびっくり。
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(今まで、ほんの一端しか知らなかったのです!)
お酒であんなにひどい思いをしたのは初めてでした。
この間の京都では、夫はこんな具合だったのですね。
もっと寛大に面倒を見てあげればよかった…と、
けろけろ苦しみながら後悔。
馬鹿妻です。
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やがてアルコール分を追い出すために、
無理やりお風呂に入ったのですが。
入浴後、自分で身体を拭くこともできませんでした。
情けない…。
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しかし、じんわり汗が出て、少しマシになり、
ようやく布団で休むことが出来たのです。
30を目前にして知る…ホントの二日酔い。
「なんだか大人の階段を登った気がする」と言ったら、
「そんな階段登らなくていいよ」と突っ込まれた。
もっともです。
このような、あられもない姿をさらしても、
夫は実に優しく親切に介抱してくれました。
症状が落ち着いたら、うどんまで作ってくれました。
みじめ。
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教訓 その1 果実酒を甘く見ない
(何せ漬ける時はホワイトリカー35度な訳だし)
その2 お酒は人に任せない
(酒量は自分で調節!)
その3 二日酔いを侮らない
(そりゃ「死ぬ…」って言うわ、と体感)
これからは、夫が二日酔いになっても
親身に面倒を見よう、と決意。
(ホント、こんな恥ずかしい妻なのに
よく見捨てずにいてくれます…。
もう恋とか男女の情とか超えた、深い愛なのね。
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ありがたいような、申し訳ないような)
それにしても十年前に勉強するべきことでした…。
反省。
※ 涙をにじませながら嘔吐を繰り返しているうちに、
風邪のなごりのしつこい鼻づまりが治る。
不幸中の幸いですが、何故…?
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わたしも大学時代に一度経験しておくべきでした!飲み始めの頃の失敗は許されるけれど、この年で酒量が分からないのって、女子としてどうよ、みたいな。
百年の恋も冷めるという姿を見せたのに、夫はなんだか病気の時より親切でした。経験者の余裕?(笑)
最近油断しすぎて、妻というより、夫の娘になっている気分です。(恋愛気分がなく、お互い家族的対応になってしまったというか…)ちょっと問題かも。気を引き締めねば!
大学時代のサークルの追コンだったんだけどね・・・社会人になったらきっと早々経験できないだろう、一応女子だし(笑)みたいな
二日酔いって、迂闊に足を踏み入れたことを激しく後悔する世界だよね・・
それにしても旦那サマ、優しいねえ!!
介抱してうどんまでとは・・・羨ましいです、まぢで
ウチのオットも、そんなになればさすがに介抱してくれるのかしら・・・想像できませんが
ともあれ、お酒は楽しいうちが華!お大事にネ☆