矢倉ガイド (週将ブックス―定跡百科)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=sazaemon0-22&l=as2&o=9&a=4895635309)
アマゾンでは週刊将棋編集になっていますが、中村修先生の本です。1989年出版。
現代矢倉の基礎知識〈上〉 (将棋の定跡)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=sazaemon0-22&l=as2&o=9&a=4895635910)
これも中村修先生で1994年出版
現代矢倉の基礎知識〈下〉 (将棋の定跡)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=sazaemon0-22&l=as2&o=9&a=4895636038)
1994年出版
矢倉の定跡書としては古いのですが、では使えないか、というと使えます。特に矢倉は、そのときの流行に左右されるのですが、年月が経ってまた脚光を浴びることがあります。ですから矢倉党なら一度読み返す価値があります。
少なくとも手筋の勉強になりますし、相手が知らないあるいはうろ覚えで対応してもらえば勝ちやすいです。
マイナーな形も知っていれば戦力になりますし、加藤流や森下システムは今でも定跡があまり進化していません。
そして、このシリーズは読みやすいのです。東大将棋のシリーズはそのうち取り上げますが、こちらは細かくて読みにくいです。
アマゾンでは週刊将棋編集になっていますが、中村修先生の本です。1989年出版。
現代矢倉の基礎知識〈上〉 (将棋の定跡)
これも中村修先生で1994年出版
現代矢倉の基礎知識〈下〉 (将棋の定跡)
1994年出版
矢倉の定跡書としては古いのですが、では使えないか、というと使えます。特に矢倉は、そのときの流行に左右されるのですが、年月が経ってまた脚光を浴びることがあります。ですから矢倉党なら一度読み返す価値があります。
少なくとも手筋の勉強になりますし、相手が知らないあるいはうろ覚えで対応してもらえば勝ちやすいです。
マイナーな形も知っていれば戦力になりますし、加藤流や森下システムは今でも定跡があまり進化していません。
そして、このシリーズは読みやすいのです。東大将棋のシリーズはそのうち取り上げますが、こちらは細かくて読みにくいです。