気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

今日の鳥 

2013-05-13 20:13:35 | 奈良

5月12日  ツバメ。  奈良の花の寺「長岳寺」に出かけた帰り、奈良県のスーパで見つけたスバメの巣です。 ツバメの嘴に白い物が付いています。 人家の軒先などに一般的に見られるツバメの巣は、唾液だけでなく泥や枯れ草によって作られます。  上手く巣を作るものですね。 こうしてみるとツバメが青い鳥には見えませんね。  今度は雛が口を大きく開けて餌をもらう瞬間を写してみたいです。


盛んに動いています。 後姿になりました。


巣をつくっているようで嘴に白い物がついています。


もう一匹近くにいてます。 つがいですね。


ツバメの全景が見えました。 先日見たツバメとは一緒に見えないですね。 白と黒の鳥みたいです。
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丹波・白毫寺の九尺藤

2013-05-13 07:12:22 | お出かけ

5月3日  兵庫県丹波市市島町白毫寺709  TEL:0795-85-0259  丹波屈指の古刹、天台宗五大山白毫寺。  人間界と仏の世界を結ぶ太鼓橋の架かる心字池には数百尾の鯉が泳いでいました。 5月初旬に見ごろを迎える九尺藤で有名なお寺です。 今年は少し遅れているようで入口には3分咲きとありました。 120メートルの藤棚は見ごろになると1メートルを超す花穂を伸ばし巨大な紫のベールとなって咲き誇るそうです。 訪れた時はまだまだ咲き初めでしたが、上からの眺めは紫の絨毯を敷き詰めたようで綺麗でした。 上から藤棚に咲く藤を眺められるのもこちらの特徴でなかなか良かったです。


白毫の光を花にかざし寺 詣れる人を平等にして。


いよいよ九尺藤の藤棚へ。


長く垂れ下がる藤。 上は咲いていますがまだまだ蕾が点々と沢山ついています。
咲き誇ったらさぞかし見事でしょうね。










L字形の藤棚。 上から見ると紫の絨毯を敷き詰めたようです。


帰り間際に陽が射してきたので、もう一度もどって写してきました。 
普通は下から眺めますが、上から見る藤も綺麗です。


入口付近の藤の花。 花房が短いですが九尺藤より濃い紫色で綺麗に咲いていました。




入口にある3つの藤棚(紫と白藤)は昭和33年竹山中学の卒業記念樹です。 
手入れが行き届いて今も綺麗に咲いていました。


総本堂の薬師堂。                        太鼓橋。
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