JRきのくに線・白浜駅から明光バスに乗って白浜の温泉街へ。JRきのくに線・白浜駅から明光バスに乗って白浜の温泉街へ。まぶ湯BSから坂道をしばらく上がったところにある民宿です。
この民宿、1階の活け魚料理のレストランが経営していて、上階のリゾートマンションの各室を宿泊室にして民宿営業されているようです。なので宿泊はこのレストランのお料理とセット。民宿というよりかは和風オーベルジュといった感じの民宿ですね。
料理の詳細は食べログで
各客室には公団住宅のような重厚なスチール製の玄関扉。開けるとソファーの置かれたフローリングの部屋が現れます。流し台を撤去したような跡があるので、ここはダイニングキッチンだったのかな?
その奥には二間の和室。すでに布団が敷かれています。50㎡ほどの2LDKと考えれば、民宿にしてはかなり広い客室です。
その奥には二間の和室。すでに布団が敷かれています。50㎡ほどの2LDKと考えれば、民宿にしてはかなり広い客室です。
そしてこのお部屋の白眉はお風呂。人造大理石の大きな浴槽に注がれるお湯こそ、白浜の行幸源泉そのものなんです。
蛇口から出てくるお湯は源泉直送なのでかなり熱め。芳しい香りを放っています。舐めると実に塩辛い。そのままでは熱すぎて入れないが、かといって水で埋めるのももったいない。
しばらく放っておいて自然に冷めるのを待ってから入ると、身体にピリピリと塩分がまとわりついてきて、実に重厚な浴感を味わえます。これは旅館の大浴場や共同湯では味わえない浴感です。
蛇口から出てくるお湯は源泉直送なのでかなり熱め。芳しい香りを放っています。舐めると実に塩辛い。そのままでは熱すぎて入れないが、かといって水で埋めるのももったいない。
しばらく放っておいて自然に冷めるのを待ってから入ると、身体にピリピリと塩分がまとわりついてきて、実に重厚な浴感を味わえます。これは旅館の大浴場や共同湯では味わえない浴感です。
確かに風情はないけれど、純粋に温泉を味わうにはいいですね。なお、白浜を代表する共同湯である牟婁の湯がこのすぐ近くにあるので、温泉情緒を味わいに、ちょっと出かけてみるのもお奨めです。
・場所 明光バス・まぶ湯BS
・泉質 含食塩重曹泉 86度
・訪問日:2012年1月15日
・泉質 含食塩重曹泉 86度
・訪問日:2012年1月15日
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