8月7日に開催されました標記大会の結果をご報告させて頂きます。
男子の部 全5区間全長71.6km
AM8時 十和田湖休屋スタート
コモディイイダ準優勝!!
タイム3時間47分57秒
コモディイイダ新記録 12分短縮
1区13.2km タイム40′55″ イイダ新記録
東瑞基選手 区間5位 チーム5位
スタートから八千代工業のアビネット選手が飛び出し、少し離れ小森コーポレーションのドゥング選手とコニカの川端選手、少し離れて東選手。
後ろに集団の展開。のぼりで5位に下がるも再度、巻き返し4 5 6位が団子状態で2区へ。
2区13.0km タイム36′40″ イイダ新記録
ウィリーキプセレム選手 区間1位 チーム3位
人生初の駅伝!スタートからすぐに前を走るセキノのカリウキ選手に追い付き並走。
そのまま12キロまで並走が進む中、警視庁を離し、実業団選抜のNDの小針選手を捉え、ラストスパートでカリウキ選手を引き離しての区間賞。先頭とは1分13秒差で3区、黒田選手へ。
ウィリー選手はまだ、駅伝の走り方が分からず、前半かなり抑えていたようにみえました。
3区15.7km タイム47′05″ イイダ新記録
黒田雄紀選手 区間2位 チーム3位
見事な走りをしてくれました。昨日、オーダー変更で高橋選手より調子がよいとみて変更。
采配が成功し、力を出してくれました。
格上のJR大隅選手に追い付かれ離されるも、もう一度、逆転し差を広げました。
タイムから区間賞いけたと思いましたが、小森の的場選手が見事な記録46分21秒でした。
駅伝キャプテン木田へ
4区15.9km タイム51′56″ イイダ新記録
木田貴大選手 区間3位 チーム3位
最長のエース区間に木田選手を配置。スピード選手の木田選手にとって約16キロ、後半はのぼるこのコースの克服は、今後に大きくつながると起用しました。八千代工業の甲斐選手に追い付くも離されましたが、区間タイムは4秒上回り、区間3位。
5区五郎谷へ2位と15秒差で襷をわたしました。
東洋大学OBリレー!
5区13.8km タイム51′21″ イイダ新記録
五郎谷俊選手 区間2位 チーム準優勝!!
五郎谷選手に渡った時点で、まず2位は確実にいけるとおもえる安定の走り。
富士登山競走明けですがしっかりはしってくれました。
区間賞は間違いないとおもっていましたが、うれしい誤算。
実業団選抜の5区金子選手がなんと八千代工業をかわしチーム3位
さらに五郎谷の記録を10秒上回っての区間賞でした。
なのでイイダ記録は、金子選手の51′11″となります。
●表彰式●
宿舎にかえると、ライバルの新電元工業さんが、なんとお酒を差し入れてくださいました!
選手移動でもお世話になり申し訳ない気持ちでいっぱいですが、美味しく頂きました!
宿舎でも嬉しい貼り紙が!
「コモディイイダ準優勝」
来年は優勝しかありません!
この勢いでさらに気を引き締め、東日本にむかいます!
今回、温存した高橋選手、選抜チームに出場し区間賞をとった金子選手。
層も厚くなってきました。
今後ともよろしくお願いいたします。