2月23日、福岡県で開催されました標記選手権に4選手が参加させていただきました。
昨年は五郎谷選手1名の参加で31分44秒という成績でしたが、全国レベルの大会を1名でも多く経験させたいと4選手の派遣をさせていただいた会社へ感謝しています。
結果
55位 木田選手 31分29秒
57位 黒河選手 31分31秒
59位 五郎谷選手31分34秒
宮本選手 32分40秒
エントリー175名中、冬場の走り込み時期ということで出場は120名でした。まず、計画したレースに出場することは1つの仕事。レースは昨年とは違い、スタートからハイペースとなり、縦長の展開となりました。
序盤は宮本選手が積極的な走りをみせてくれましたが、6㎞以降失速。じわじわと粘りながら五郎谷選手があがっていき、黒河選手・木田選手も序盤からきつかったといいながらもあがっていきました。
全員バラバラの位置を走っていましたが、結果は僅差。練習でも力の差がなくなってきるのを感じていましたが、黒河選手に昨年の黒田選手のような大化けの予兆が!!?
ラストはどんな時も木田選手がやはり一歩上でした。
おかげ様で昨年に比べ、赤羽ハーフ・奥むさし駅伝・全日本実業団ハーフ・青梅マラソン・福岡クロカンとすべてのタイムで昨年を上回っていますが、ライバルチームの勢いに負けているのが現状です。
東京マラソンではしっかりと存在感を出したいところです。