2013年から2019年3月まで競豪実業団チームのヤクルトさんで活躍したベナードキマニ選手が3月26日付で入社、4月1日付で実業団登録をさせていただくこととなりました。
自己ベスト
5000m 13分10秒
10000m 27分36秒
2019年度はヨーロッパの各大会で活躍し、ロード力を磨き、再度、日本での挑戦を決意しての入部となります。
先日行われたハーフマラソン結果
トラックよりもロードに強い選手であり、松村選手が練習でも在籍するケニア人選手よりも強くなった今、すばらしい練習パートナーとなってくれると考えています。
正式には後日、ホームページでご紹介させて頂きます。
3月20日に開催されました標記競技会にライバルチームの警視庁さんとともにエントリーし出場させて頂きました。
まず、このような環境下において、大会開催を決断して下さった事務局の皆様にお礼申し上げます。
結果としては練習はしっかりできていましたが、主力選手においては、レースならではのきつさに耐えきれなかった印象でした。逆に普段の練習から主力選手にいけるところまでついていく練習をしてきた育成組がレースに近い環境下で練習に取り組んでいたことからか、まずますの走りをしてくれました。
目標には届きませんでしたが、29日の10000m競技会にむけてよい刺激になりました。
●第29回MKディスタンス手動公認
1500m 松村選手 3分52秒3
3000mペースメーカー 8分26秒0
5000m
村上選手 14分06秒2 PB
木田選手 14分18秒0
高橋選手 14分20秒9
黒田選手 14分24秒9
土居森選手 14分25秒2 PB
宮本選手 14分30秒2
五郎谷選手 14分35秒7
大久保選手 14分37秒5 社会人ベスト
田島選手 14分40秒9 社会人ベスト
黒河選手 14分43秒2
佐藤選手 14分44秒7
市村選手 14分45秒4 PB
岡山選手 14分57秒2 社会人ベスト
レース模様は、YouTubeチャンネルTASUKIソリューションにて。
ご声援誠にありがとうございます。
当社の2020年度初陣は、課題は残りますが、練習の疲労の中、及第点では走れたと思います。
まだまだではありますが、新入部員、二年目部員の奮起が感じられました。







3月20日に開催されます公認競技会の開催が決定し、当社にとっての年度始め(3月16日~)の初戦を無事、迎えることがでにました。
何度も協議をされた事務局の皆様に深く感謝申し上げます。
ライバルチームにも声かけを行い、5000最終組で、全日本実業団の標準突破選手を1人でも多く輩出できるよう初戦から積極的なレースをしたいと思います!
当社、ケニア人選手にペーサーをお願いしようと考えてましたが、新型コロナの影響でまだ、帰国できていないため、チームのエース、松村選手がひっぱりをかってくれます。
●出場選手
1500m
・松村陣之助選手
久しぶりの3:50ぎりを狙います。
・金子晃裕選手
高校以来の1500に挑戦。
●5000m
・松村陣之助選手
チーム内ペースメーカー。1500のあとで最初、飛ばしすぎないかを松村選手は心配していました。
・木田貴大選手
なんとしても14:05ぎり!
・黒田雄紀選手
10000につなげるために14:05ぎり!
・黒河一輝選手
今年は絶対に13分台入りすべく大切、かつ、攻めの走りをします。
・宮本甲斐選手
今年は気合いが違う。変化を一番感じる男。ベストを出します。
・佐藤晃章選手
練習量はチーム随一!春先から14:20ぎりをしたい!
・村上優輝選手
いま、非常に調子がよい。改めてまたご報告あり。ベストを狙います。
・五郎谷俊選手
スピードがもどりつつある。イイダの宣伝部長!14:30をまず、狙います。
・田島光選手
実業団選手として生き残るためにも勝負の年のスタート!社会人ベストに期待
・大久保陸人選手
田島選手同様、生き残りをかけた勝負!
・岡山春紀選手
遅れてきたルーキー!強化部員として挑む初レース。ベスト更新は、必達条件。
・土居森諒選手
実業団デビュー戦。初戦を大切にできるかが、ポイント。
・市村竜樹選手
実業団デビュー戦。なれない練習に疲れを感じていなければ、よい練習ができているので、一気に好記録も!
・高橋光晃選手
3月31日までは当社所属選手として出場!14:05いってほしい。







