2015年4月3日(金) 「尽生」を思う
私は何者なのだろう?
1,983年物(?) 泡盛古酒 瑞穂 (2015/04/03 飲みきり・・・空になった!!)
そう、今年、2,015年、68歳。
やたらと自分の年齢が気にかかる。
いい意味でも、悪い意味でも・・・。
しかも、こればかりは、どうしようもない。
たとえ兄弟といえども、所詮は別人格。
私には、兄を、弟を、素直に感じることができない。
共に、一段も二段も高いところにいる。
そんな気がしている。
それは、兄弟云々ではなく、「人間一般」が
素直に感じられないということかもしれない。
その年齢差、共有した環境。
私は、常に他人と比較しつつ、常に負い目と引け目を感じながら暮らしている。
他人に良く思われたい症候群?
もう少しで70代・・・良いではないか、他人を気にかけるな!!
待てば待つほど人は去る。
そんな年代なのだ。
そうは思っているのだが・・・。
今、一番重要な問題は何か?
・・・・・・
思考停止。
いいのではないか?
一体、何かを考えねばならない理由なんてあるのか?
facebookを開きながら思った。
考えてみれば、私には他人に誇れるものが何一つない。
しかし、さらに考える。
それが何だというのか?
私は私、他人は他人。
人間である以上、いずれは、やってくる死別。
人生の尽きる時・・・尽生などと。
だから、それが、何だい・・・?
・・・そう・・・「なんだい?」・・・なのだ。
気にしても仕方がない。
他人を気にしている暇があるなら、自分を活かせ。
残された時間が勿体ない。
・・・そういうことなのだ。
と言いつつ、しっかりと気にしている。
結構大切に飲んだつもりの「泡盛」が、今日で酔い納め。
お湯割りで最後の1杯。
総て、こういったもので・・・最後の1杯は、何とも呆気ないものだ。
ただ独り飲む。
酔い心地を共有するものもない。
空しく独り痛飲 !!
「サヨウナラだけが人生だ。」
そんな詩があった。。
[今日の一字] 「呆」ほう・たい・ぼう → あきれる・ほうける
<「呆」からの連想>
→ 私自身
→ 私の存在
→ 私の行動
思うに『私が死ぬ前に後悔すること』といえば、
多分、「呆」・・・ それらしく、
・・・自分らしく、素直に生きられなかったこと
・・・だろうか。
おそらく、ロングピースか、ハーフコロナを咥え、ちょっと顔をゆがめ、
これからの人生を、「格好つけて」生きていきそうな気がしている。
自分では、格好いいと思いつつ・・・。
・・・それが「尽生」・・・!!
まぁ、いいか・・・。
【考え方を変えれば、人生が変わる】「稼ぐ思考術」 No.349
■今日のコトバ:
「人間の行動の原動力は、全て考え方に依存している。」
■解説:
物事の成否は、結局のところ、それを成し遂げるために正しい行動をとれたかに尽きる。
そして、人間がとる行動は、全てその人物が持っている考え方に依存している。
ヒンズー教の教えに、以下のようなものがある。
『心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる』
人生を望むように変えたければ、まずは心、すなわち「考え方」を改める必要がある。
■実践:
自分が望む目標を達成するためには、どのような行動をとる必要があるだろうか。
そして、その行動をとるためには、どのような考え方が必要となってくるだろうか。
<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次先生 365日語録 ~ >>>
http://leadconsulting.jp/mail365/
私は何者なのだろう?
1,983年物(?) 泡盛古酒 瑞穂 (2015/04/03 飲みきり・・・空になった!!)
そう、今年、2,015年、68歳。
やたらと自分の年齢が気にかかる。
いい意味でも、悪い意味でも・・・。
しかも、こればかりは、どうしようもない。
たとえ兄弟といえども、所詮は別人格。
私には、兄を、弟を、素直に感じることができない。
共に、一段も二段も高いところにいる。
そんな気がしている。
それは、兄弟云々ではなく、「人間一般」が
素直に感じられないということかもしれない。
その年齢差、共有した環境。
私は、常に他人と比較しつつ、常に負い目と引け目を感じながら暮らしている。
他人に良く思われたい症候群?
もう少しで70代・・・良いではないか、他人を気にかけるな!!
待てば待つほど人は去る。
そんな年代なのだ。
そうは思っているのだが・・・。
今、一番重要な問題は何か?
・・・・・・
思考停止。
いいのではないか?
一体、何かを考えねばならない理由なんてあるのか?
facebookを開きながら思った。
考えてみれば、私には他人に誇れるものが何一つない。
しかし、さらに考える。
それが何だというのか?
私は私、他人は他人。
人間である以上、いずれは、やってくる死別。
人生の尽きる時・・・尽生などと。
だから、それが、何だい・・・?
・・・そう・・・「なんだい?」・・・なのだ。
気にしても仕方がない。
他人を気にしている暇があるなら、自分を活かせ。
残された時間が勿体ない。
・・・そういうことなのだ。
と言いつつ、しっかりと気にしている。
結構大切に飲んだつもりの「泡盛」が、今日で酔い納め。
お湯割りで最後の1杯。
総て、こういったもので・・・最後の1杯は、何とも呆気ないものだ。
ただ独り飲む。
酔い心地を共有するものもない。
空しく独り痛飲 !!
「サヨウナラだけが人生だ。」
そんな詩があった。。
[今日の一字] 「呆」ほう・たい・ぼう → あきれる・ほうける
<「呆」からの連想>
→ 私自身
→ 私の存在
→ 私の行動
思うに『私が死ぬ前に後悔すること』といえば、
多分、「呆」・・・ それらしく、
・・・自分らしく、素直に生きられなかったこと
・・・だろうか。
おそらく、ロングピースか、ハーフコロナを咥え、ちょっと顔をゆがめ、
これからの人生を、「格好つけて」生きていきそうな気がしている。
自分では、格好いいと思いつつ・・・。
・・・それが「尽生」・・・!!
まぁ、いいか・・・。
【考え方を変えれば、人生が変わる】「稼ぐ思考術」 No.349
■今日のコトバ:
「人間の行動の原動力は、全て考え方に依存している。」
■解説:
物事の成否は、結局のところ、それを成し遂げるために正しい行動をとれたかに尽きる。
そして、人間がとる行動は、全てその人物が持っている考え方に依存している。
ヒンズー教の教えに、以下のようなものがある。
『心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる』
人生を望むように変えたければ、まずは心、すなわち「考え方」を改める必要がある。
■実践:
自分が望む目標を達成するためには、どのような行動をとる必要があるだろうか。
そして、その行動をとるためには、どのような考え方が必要となってくるだろうか。
<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次先生 365日語録 ~ >>>
http://leadconsulting.jp/mail365/