80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

新年度 本格始動

2017年01月05日 17時26分08秒 | 考える
2017年 (平成29年) 1月5日(木) 晴れ
 
自分が 「老人」 であるという自覚。 
年長者というほうがいいのかな?


何だかんだと言っても、結局は人生とは有限なのだ。
他人は他人、
他人のことは置いておいて、まずは自分の人生に集中しよう。

100歳、200歳まで生きると言ってはみたものの、
正直、この先、どれだけ生きていられるかは、天のみぞ知る。
あと30年か、50年か・・・?
 

結局、私は、自分自身に自信が持てないから、他人事に首を突っ込んで、
気をそらしているだけのことかもしれない。

今日は1月5日、明後日が7日・・・当たり前か。 

七草(ななくさ)とは、人日の節句(1月7日)の朝に7種の野菜が入った粥を
食べる風習のこと。


春の七草のひとつ・・・菘 (草冠に松・すずな) ・・・ 蕪 (かぶ) の別名…だとか。
ふ~ん・・・。 (何を今さら !!) 

蕪だけでも準備しておくか。
取りあえず、「春の一草」、他は財布と、成り行き次第。 

条理の世界から、非条理の世界へ。

今は…、そう、私はいない事になってしまっているのかも知れない。
存在を否定された存在。
何やら、ごちゃごちゃと、探し回っているうちに、自己の存在感自体が薄れて、
あやふやになってしまっているようだ。

う~ん、知らぬは、本人ばかりなり・・・とか。

風を待つ。 ・・・私を、どこかへ吹き飛ばしてくれるような強い風を。

む~・・・、それも、結局、風任せ、他人任せに、運任せ・・・か、 
だから、何も完成しないのかも知れない。
 

他を頼るな!!
頼るべきは己自身。
 

であれば、良いことも悪いことも、総ては他人のせいではない。
自分、自らが生きてきた結果、その証だ。
 

だとすれば、だからこそ、
その時こそ、良いことも、総て堂々と受け入れ、受け取ればいい。 
何を、こだわることがあろうか。