80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

人生を選択する機会

2017年01月25日 21時05分07秒 | 考える
自分の予定を伝える。
自分の存在アピール。 

自分を語らない。
自分の存在を否定。

過度の遠慮は相手を傷つける事になる。

しかし、何でも目に見える形で評価されるというのは嬉しいものだ。
総ては、1 から始まるのだ。
こんな私でも・・・なんて思ってしまう。

1月24日(火) 弟君、朝、5時出勤  晴れ
そうか、今日は24日か・・・、すると、後、ちょうど(?) 6ヶ月後、
あと半年もすると、また7月24日(月)、性懲りもなく、私の誕生日

がやってくる。

で、計算通りならば、多分、私は、71歳になる。
もっとも、私、昔から計算が苦手なので保証の限りではない。


突然、話は変わるが、私自身、他人から訳知り顔で、あれやこれやと
指図されるのは、どうにも我慢しづらい。
 
ひるがえって、弟君にしても、やはり同じ事なのではないだろうか。
 

誰もが、他人に関わらず、自ら総て自由に決定し、また、人目を気に
せず、自由に行動ができたらそれに越した事はないだろう。
  

心のどこかで、そんな風に思って、生活しているに違いない。


昨夕、電話があり、 「介護職員初任者」 研修会受講の定員が埋まって
しまった
事を伝えられた。 
どうやら、準備に手間取り、私が、モタモタしている内に決まってしまっ
たようだ。

床屋に行く金が無くて、自分で髭を剃り、今日にでも、写真を撮ってこ
ようなどと考えていたところだ。

どうも、あれやこれやと慎重になり、手間をかけすぎる。
そんな私の悪い癖が出てしまったようだ。

いずれにせよ、時すでに遅し。 
またまた、他人と関わり損ねたらしい。


相変わらず、人づきあいの下手くそな風来居士だ。 

もっとも、手続きがうまくいったとしても、結果、学習の機会を得た
いう事だけだ。
うまく終了できるか否かは、また別の話だ。

事実、私の場合、途中で2度ほど、診察の予定が入っている。
その欠席した分、追いかけて受講が必要、さらには、修了試験が待って
いるとか。


相変わらず、何とも見通しと、間の悪い人生だ。 

そう、現在の私自身にしてみてもだ。

まぁ、現状を、このまんま受け入れていくつもりは、さらさらないが、
この際、それを含めて、今後どうすべきかを、改めて考えてみる必要が
ありそうだ。

事実、上記の「介護職員初任者」研修会受講も、それらを含めての考え
だったわけだが、結果は手続きの段階で、アウト !!
 

まぁ、言い訳になるが、実際には、生き方などはどうでもいい。
(・・・などと、本当に思ってはいないが) 
いずれ、わが身がただ一つである以上、可能な行動は、たった一つで 
しかない。
   

これから、何を選択し、どこで、誰と、どうやって生きていくのか? 
人生には、一体何度、選択の機会が訪れるのだろうか?