感謝と本音、そして建前・・・今、思うこと
定時制夜間高校時代
毎晩、定時に仕事を終えて、50ccのバイクで、一路、県道を学校に向かう。
片道、40~50分?
どうだったかな・・・?
・・・30分ほど かかったかなぁ?
会社の同僚に若い女性は不在、
・・・なんて言うと、お姉さま達に叱られそうだが、
少なくとも、私と付き合ってくれるような、未婚の女性はいなかった。
もっとも、たとえいたとしても、多分、その時間が取れなかったのじゃあ
ないだろうか。
学校で・・・?
残念ながら、男子校だった。
私の存在証明ならぬ 「存在理由」 を考えてみる。
私は何をするために生まれてきたのか?
よくよく考えてみれば、そんなものがどこかに隠してあるはずもなく、
総ては、後から自分自身が積み重ねてきたものに過ぎないのだが、
その積み重ねの断片の中で、今の私を支えている 芯 といったもの、
それを確認しておきたいと思うのだ。
働くことで得たものは、周囲の人との暖かい関係。
実際、仕事は、何度か変えているけれど、本当に嫌だと思った先輩、
同僚には、未だ出逢っていない。
こんな自分を思えば、これだけでも、考えられぬ大幸運だ。
で、その対価として、「私が何かを残し得たか」 というと、何ともお寒い限りだ。
それを、ずうっと考えているのだが、これというものが、何も思いつかない。
・・・もっとも、このまま、人生を終わるつもりはさらさらない・・・!!
・・・現在のところは。
定時制夜間高校時代
毎晩、定時に仕事を終えて、50ccのバイクで、一路、県道を学校に向かう。
片道、40~50分?
どうだったかな・・・?
・・・30分ほど かかったかなぁ?
会社の同僚に若い女性は不在、
・・・なんて言うと、お姉さま達に叱られそうだが、
少なくとも、私と付き合ってくれるような、未婚の女性はいなかった。
もっとも、たとえいたとしても、多分、その時間が取れなかったのじゃあ
ないだろうか。
学校で・・・?
残念ながら、男子校だった。
私の存在証明ならぬ 「存在理由」 を考えてみる。
私は何をするために生まれてきたのか?
よくよく考えてみれば、そんなものがどこかに隠してあるはずもなく、
総ては、後から自分自身が積み重ねてきたものに過ぎないのだが、
その積み重ねの断片の中で、今の私を支えている 芯 といったもの、
それを確認しておきたいと思うのだ。
働くことで得たものは、周囲の人との暖かい関係。
実際、仕事は、何度か変えているけれど、本当に嫌だと思った先輩、
同僚には、未だ出逢っていない。
こんな自分を思えば、これだけでも、考えられぬ大幸運だ。
で、その対価として、「私が何かを残し得たか」 というと、何ともお寒い限りだ。
それを、ずうっと考えているのだが、これというものが、何も思いつかない。
・・・もっとも、このまま、人生を終わるつもりはさらさらない・・・!!
・・・現在のところは。