トルコ絨毯の出来るまでを見学しました。
とても細かい仕事でトルコ絨毯は100年もつと仰っていました。
ペルシャ絨毯はトルコ人が教えてあげたそうですが、織り方は1回結びで
トルコ絨毯は手のかかる2回結びだそうです。トルコの女性は嫁ぎ先の
お父さんがお祈りするときに使う絨毯をプレゼントするそうです。
女性は顔がきれいより、器用で上手な絨毯を織れることの方が大事だそうです。
良い絨毯の選び方を手触りで確かめているところです。
2011-2-3(木) 撮影
トルコ絨毯の出来るまでを見学しました。
とても細かい仕事でトルコ絨毯は100年もつと仰っていました。
ペルシャ絨毯はトルコ人が教えてあげたそうですが、織り方は1回結びで
トルコ絨毯は手のかかる2回結びだそうです。トルコの女性は嫁ぎ先の
お父さんがお祈りするときに使う絨毯をプレゼントするそうです。
女性は顔がきれいより、器用で上手な絨毯を織れることの方が大事だそうです。
良い絨毯の選び方を手触りで確かめているところです。
2011-2-3(木) 撮影
トルコ陶器の製作を見学しました。
トルコの陶器は、15世紀末~16世紀のオスマントルコ時代に隆盛を極め
タイルはモスク(イスラム寺院)や宮殿を飾り
絵皿や器は宮殿で愛用されたそうです。
手描きの陶器は一つ一つ職人さんの手で絵付けされています。
こちらも下書きなしで描かれています。
こんな大きな壺は描くのに時間がかかりそうです。
こちらが仕上がったお皿です。レースのようにきれいな模様です。
色とりどりでとてもきれいです。
チューリップがよくデザインされています。
チューリップとアッラーの神のアルファベットが似ていることから
"神が形を変えて現れた姿=チューリップ"と捉えられ
チューリップに神聖さを感じ、モスクや、廟、墓石など
宗教的な場で頻繁に描かれたそうです。
2011-2-2(水) 撮影
先ずはトマトスープです。トルコではこのスープがあちこちで出ました。
今から料理長によるパホーマンスが始まります。
お鍋の上にあるものを包丁の背で叩いてわります。
どんなお料理が出てくるのか楽しみ~
ふたが開きました!
煮込み料理でした。
デザートです。フルーツの甘露煮の上にクルミがのっています。
一般的にトルコのデザートはとても甘かったです。
お料理は薄味が多かったです。
2011-2-3(木) 撮影
かわいいお嬢ちゃんとお父さん。
上のお嬢ちゃんを撮らせてもらっていたら赤ちゃんを抱っこしたお父さんが
うちの子も写してというふうに寄ってこられました。おくるみですっぽりと
くるまれていた中からかわいい赤ちゃんが現れました。
トルコの方は睫毛がとても長くてチャーミングです。
こちらがお母さんです。この母にこの子ありですね。
2011-2-3(木) 撮影