カッパドキアのウチヒサールの観光です。カッパドキアとはヒッタイト語で
きれいな馬が一杯いるところという意味だそうです。
ウチヒサールは、カッパドキア地方で最も高いところに位置する村です。
岩の硬さが違うので長い時間の経過後にやわらかい岩はたくさん削られ
硬い岩はあまり削られずというふうにしていろんな形をした岩が出来たそうです。
スリーシスターズという名前の岩もありました。
3日前に降った雪が積もって、青い空と白い雪がとてもきれいでした。
この日の最高気温は-5度だったのですが不思議不思議?
思ったほど寒くないのはどうしてでしょうね?
風が吹いていないのと写真でもわかるように晴天で日差しがきついからかな?
鳩の谷と呼ばれているところへ行きました。鳩やスズメがたくさんいました。
鳩の糞は集めて他の材料とあわせて顔に塗るそうです。
お化粧品になるそうです。現地添乗員さんによると
カッパドキアでは捨てるものが何もないほど貧しかったそうです。
鳩の足をご覧下さい。この鳩は日本の鳩ですが
私が黒く描いているのがわかりますでしょうか?
何と何と!鳩の足にはブーツのように羽が生えていました。
寒い地方に住んでいるのでこのように羽が生えたのでしょうか?
何羽もいたら面白い光景でした。
スズメでしょうか?日本のスズメよりふくよかです。
足に羽が生えているのか確かめられませんでした。
お土産屋さんです。
2011-2-2(水) 撮影