Sera の本棚

感動した本のことや映画を見たり、コンサートへ行ったりした感想、高槻の写真など記録できたらいいなあと思います。

トルコ紀行15ーイスタンブール歴史地区(世界遺産)

2011-02-22 20:18:39 | 旅行

早朝にイスタンブールに到着。アヤソフィア、ブルーモスクを見学。
アヤソフィアはもともとギリシャ語で「聖なる英知」の意味だそうです。
最初にキリスト教大聖堂としてコンスタンティウス2世によって360年に建てられ
404年と532年に焼失した後、537年に完成したそうです。

笑顔の素敵な女性です。

スルタン・アフメット・ジャミィがブルーモスクと呼ばれるようになった理由は
このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルが、あまりにも美しく
その美しさ故にヨーロッパ人からいつしかブルーモスクと呼ばれるようになったそうです。

ブルーモスクの中です。

ドームの天井は素晴らしいです。

ステンドグラスです。

トプカプ宮殿の正門「皇帝の門」です。その内部は、行政と公式行事の行われる
外廷(ビルン)と君主の私生活の場である内廷(エンデルン)
そして女性たちの住む後宮(ハレム)の3つの部分からなっています。

トプカプ宮殿の中にあるアヤ・イリニ教会、この街最古の教会です。

会議の間

ハレムは鮮やかなブルーのイズニック・タイルが貼られています。

トプカプ宮殿からボスボラス海峡が見えます。

2011-2-4(金)  撮影 

コメント (2)
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