早朝にイスタンブールに到着。アヤソフィア、ブルーモスクを見学。
アヤソフィアはもともとギリシャ語で「聖なる英知」の意味だそうです。
最初にキリスト教大聖堂としてコンスタンティウス2世によって360年に建てられ
404年と532年に焼失した後、537年に完成したそうです。
笑顔の素敵な女性です。
スルタン・アフメット・ジャミィがブルーモスクと呼ばれるようになった理由は
このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルが、あまりにも美しく
その美しさ故にヨーロッパ人からいつしかブルーモスクと呼ばれるようになったそうです。
ブルーモスクの中です。
ドームの天井は素晴らしいです。
ステンドグラスです。
トプカプ宮殿の正門「皇帝の門」です。その内部は、行政と公式行事の行われる
外廷(ビルン)と君主の私生活の場である内廷(エンデルン)
そして女性たちの住む後宮(ハレム)の3つの部分からなっています。
トプカプ宮殿の中にあるアヤ・イリニ教会、この街最古の教会です。
会議の間
ハレムは鮮やかなブルーのイズニック・タイルが貼られています。
トプカプ宮殿からボスボラス海峡が見えます。
2011-2-4(金) 撮影