
2月28にプルークからリリースされた二本目がこの作品
もう片方の「シャーク・ガール」という作品がガーリーアクション好き
サメ映画好きな私の脳を刺激してくるからというのと、一応DVDスルーにするのは惜しいから当該DVDの箔付けの意味もあって始まったあの名物恒例企画興行<未体験の映画たち2025>にエントリーしてるからって先に見たけどあかんかったわ
この作品ちょっと見スラッシャーホラー映画に見えるオープニングでしたので期待しちゃったもんだから
しかしこの後タイトルインからのオープニングクレジットを受けてのちも
そんなスラッシャー映画の雰囲気だけは醸してくれてはおるんですが
そうあえてもう一回、言わしてもらいま
スラーシャー映画の雰囲気だけは醸していらっしゃるんですが・・・
インディーズのパンクロックかなんかの男3人女2人の5人組バンドがツアーを組んでこのさびれた田舎町にやってきて公演をして次に行く前に寄ったバーで女の子をナンパして
朝送り返しに言ったら実に変な海中に沈んだ遺跡の街に連れてかれて
彼女の家族にそのまんま拉致監禁されてしまう
なんと男3人の兄弟と親父がいて件の孫むすめが一家を構えて生活しており
他には誰もいない
雰囲気はまさにホラー映画なんですが
あくまでもホラー映画並み、1人また1人とロッカーたちが殺されて
ってもマチェーテとか斧だとか、鉄の球とか拳銃とか散弾銃とか得物はそれなりのものを、揃えてはいるものの
ロッカーだって指咥えて殺されるわけにはいかないから敵も殺していくんですね
そんな殺し合いの映画だったけど
一応ニッポンの指定はR -15なんですがっ、これがこっちが見たい物をまるっきり見せてやろうって意思がないようです
って事でこれもまた雰囲気がらしく見えるっぽい映画っていうだけでして
なんかさえんし、狩る方も雰囲気はいいのよ
でもロッカーの女をやるって息巻いてもこっちも武器を使うわけでもなく
どこがR−15なっやろって首をかしげる作品
そして助かったって思った途端・・・
2022年製作、ニュージーランド・イタリア合作映画
ニコラス・オネッティ脚本・監督作品 |
出演:クララ・コヴァチッチ 、 クララ・コヴァチッチ 、 マギ・ブラヴィ 、 レイモンド・E・リー 、 ヘルマン・バウディーノ 、 マリオ・アラルコン 、 ユージニア・リゴン |
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