クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

弦室内楽後期終了発表会

2013-12-12 | 上の娘ごと

K先生門下発表会も無事に終わり、

ホッとしたのも束の間、

翌日の月曜日には、今度は付属高校ホールにて、

「弦室内楽後期終了発表会」が行われました。

金曜日のチャリティコンサート、日曜日のK先生門下発表会、

そして月曜日と、大きなイベントが立て続き、とにかく忙しい上の娘です。

練習と本番の緊張感でもう日々くたくたふらふら。

弦室内楽後期終了発表会は、「弦室内楽」の授業を選択している生徒達の発表会。

もちろん私も聴きに行って来ました。

6グループが演奏しました。

夏休み後からグループを組んで、先生の指導を受けながら練習してきました。

娘たちの出番は6番目。

シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44より第1楽章。

娘は2ndヴァイオリン担当です。

個人練習はもちろん、早朝集まって、合わせ練習に励んできました。

聴き栄えのする派手でかっこいい曲です。

本番は、5人の息もぴったりで、よくまとまっていました。

立派にトリを務めていました。

室内楽、いいわー、素敵だわー

娘たちはこの曲で、先日のオーディションに合格しました。

この弦室内楽授業の6グループの中では1グループのみが選抜。

20日に予定されている「室内楽演奏会」に出演します。


今日は写真がないので、ちょっと前のもの。

スペイン・トレドの銘菓「マザパン」。

トレドで最も有名なお店の包装紙。




同じく箱。




同じく中身。




口が曲がりそうなほど、激甘です。

ヨーロッパクオリティw

ヨーロッパのお菓子はどれもこのレベルの甘さ。

7年近くフランスで食べ慣れてきたその甘さに、

娘たち、

「そうそうこの甘さ懐かしい!日本のお菓子よりしっくり来る!」

とても懐かしがっていました。



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