クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

そういえば

2013-12-17 | 上の娘ごと

先日のチャリティコンサートを最後に

「オーケストラ」から引退した娘たち3年生ですが、

先週今週と、弦楽器の3年生のみで、オーケストラの先生指導の下、

また新たに練習をしています。

曲は、「バッハ ブランデンブルグ協奏曲 3番」

卒業の記念に、本格的な設備で録音してCDにするのだそうです。

素敵


上の娘の上海日本人学校中学部時代の親友から、

「W大法学部に合格した!」とメールが届いたそうです。

当時からとても優秀だったけど、3年経ってもやっぱり優秀でした。

すごいねー、さすがだねーと話しているうちに、

あれ、そういえばうちの娘も合格したはず・・・

しかも、ずいぶん前に・・・

と、ふと思い出しました。

11月上旬だったかしら?

まず、学科試験の合格通知を頂き、その後、実技試験の合格通知も頂き、

結果、大学推薦試験に合格したという通知も頂いたんでしたっけ。

親としては特に何もすることなく、いつの間にか決まっていたので、

感動がかなり薄いのですが、しかも、娘にきちんと「合格おめでとう!」

と言ったかどうかさえも定かではないのですが、合格は合格。

このブログにも、きちんと記しておこう。

上の娘、音大に合格しました!!1ヶ月以上前に。


そうそう、そういえば、

先日のチャリティコンサートの後、

ちょっとドキッとさせられる出来事がありました。

オーケストラ演奏を無事終え、片付けも済ませて、

3年生弦楽器メンバーがロビーに下りて来た頃には、

すでに夜9時くらいになっていました。

最後の演奏を成功させ、ハイテンションだった仲良し組、

そのままおとなしく帰るはずもなく、マックに寄りました。

そこでまたひとしきり盛り上がって、気付いた時には午後11時。

これはやばいと、池袋の駅に戻って解散しようとしたまさにその時、

おまわりさん登場。

「どこの学校?」

「こんな時間に何やってんの?」

「学生証見せなさい。」

やーばーいー

生徒9人、一生懸命説明するも、聞く耳持たないおまわりさん。

やーばーいー

このままでは補導されてしまう

と、その時、一人の生徒が、

「私のお母さんがすぐ近くにいます!」

程なくして駆けつけてくださったお母さまが、

上手く事情を説明、

「この子達は全員私が責任を持って引き取ります。」

と宣言してくださって、おまわりさんもしぶしぶ納得、

なんとか解放されました。

私はとっくに家に帰っていたし、

そのお母さまがまだ近くにいてくださって本当に良かった。

助かりました。

補導なんてされたら大ごとです。

推薦が取り消されてしまうかもしれないですし。

危なかったわ。


「Creme de La Creme」の瑞穂のカスタードシュークリーム。





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