クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ソナタ

2014-10-04 | 上の娘ごと

昨日は季節外れの暑さと強い日差しで、練馬区は30℃を超えたようですね。

そして、今日はもう台風が近づいて来て、どんよりとしたお天気となっています。


土曜日ですが、娘たちは2人とも授業があって、それぞれ学校に行っています。

上の娘は、Y先生のレッスンもあるそうですが、

「見せられるものがない! スケールとパガニーニで15分で終わってしまう!」

とまたいつものごとく昨夜から騒いでいました

木曜日にもY先生のレッスンがあったばかり、練習が進んでいないからなのです。

木曜日には、ブラームスのソナタ2番の1楽章を見ていただきました。

ソナタは、ピアノとヴァイオリンが対等の関係。

ピアノは決して伴奏の位置づけではありません。

そのため、一人で練習していても感じがつかめない部分もあって、

またこの曲自体非常に大人の曲のため、

娘が弾くと中身のない薄っぺらいものになってしまっていました。

少し前に、ふと思いついて、娘に提案してみました。

「Aちゃんにピアノをお願いしてみたら。」

Aちゃんは付属高校時代の親しい友達ですが、音大には進まず、

師事したい先生がいらっしゃるアメリカに留学するため、現在準備中なのです。

Aちゃんは同い年でも、精神的にだいぶ大人で、演奏にもそれが表れています。

きっといい影響を受けるはず、と思いました。

Aちゃんは二つ返事で引き受けてくれました。

すぐに譜読みを開始して、早速合わせもし、木曜日のレッスンにも来てくれました。

Y先生はピアノにもレッスンしてくださるので、

Aちゃんにも良い勉強になったんじゃないかなと思います。

2人ともまだまだこれから作り上げていく段階ですが、

何かの機会に演奏できたらいいなと思います。



ベネッセの情報漏えい問題、我が家には関係ないと思っていたら、

関係ありました

うちの娘2人の情報が洩れていました。

確かに、しまじろうから始まり、チャレンジも4年生くらいまでやっていたっけ。

昨日夫が、会社から持ち帰ってきた2通の封筒。

その中身。



でも、まあ、うちの場合は情報が古すぎて、

漏れたところでどうってことはないのですが。

そもそも会社にお知らせが届くというのも、

我が家はずっと海外生活だったので、会社の住所と電話番号でベネッセに登録、

毎月会社経由で冊子を海外に送ってもらっていたから。

お詫びの品ということで、一人あたり図書券500円分を頂けるそうですよ。



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