ルツェルン音楽祭に参加した翌朝には、イタリア・ボルザーノに向けてバスにて出発。
ボルザーノでは、こちらのホテル宿泊。
ラッキーなことに、また広い部屋に当たったそうです
夕方には、メラーノ音楽祭に参加するため、再び移動。
ゲネプロ後、夜8時半より本番。
曲目は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、マーラーの交響曲第1番。
ソリストは、ゲルハルト・オピッツ、指揮は、ジェームズ・ジャッド。
前日のマティアス・バーメルト指揮から1日と空けず、ジャッドの指揮にてマーラー。
もちろん、こちらの方がしっくり体に馴染んでいます。
ジャッドの指揮は、かなり揺らすのだそうです。
そのため、常にしっかり指揮を見ていないと、ずれてしまうことに。
3週間のリハーサルキャンプで徹底的に鍛えられてのツアーです。
ジャッドとオーケストラの信頼関係があるからこそ、できること。
会場がとても素敵です。
天井画が美しい
昨日の記事に、少し写真を足しました。良かったら、ご覧くださいね。
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!