クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

もうすぐ発表会

2017-10-19 | 下の娘ごと

上の娘の記事が圧倒的に多くなっていますが、下の娘も彼女なりにピアノを頑張っています。

ただ最近は、新たな事にもチャレンジしており、そちらも楽しんで練習しています。

来月、E先生門下発表会が行われる予定です。

相変わらず厳しいE先生のレッスンですが、数日前のレッスンではようやく良い状態で

曲を持って行くことができたらしく、久しぶりに楽しいレッスンとなったようです。

リスト 巡礼の年 第2年 ペトラルカのソネット 第47番 の後、今は、

リスト 巡礼の年 第3年 「エステ荘の噴水」 を練習しており、発表会でもこの曲を

弾きます。

エステ荘は、イタリアの貴族エステ家の別邸で、世界遺産にも登録されているので、映像も

多く見ることができます。

最初に聴いた時は、ラヴェルかドビュッシーかと思ってしまいました。

単純に、水の音と言えば、この2人の作曲家のイメージがあるからですが。

この曲は娘に合っているように思います。

娘自身そう思っているようですし、仕上がりが楽しみです。



トルコとイランに出張していた夫ですが、先日無事に帰国。

お土産は何もいらないよーと伝えておいたのですが、こんなにたくさん持ち帰って来ました。


      


でも、自分では何一つ買っていないのだそうです。

全て、それぞれの国の代理店さんから頂いたもの。

上半分のナッツ系・ドライフルーツはイラン。

量り売りの専門店に連れて行かれ、何種類も味見をし、夫が美味しい!と言ったものは

すかさずその場で袋詰めにしてくださったとか。

殻付きアーモンド、殻付きヘーゼルナッツ、殻付きピスタチオ、ドライアプリコット、

レーズン、オリーブ。

びっくりするほど大容量です。

下半分はトルコで、独特な香辛料入り激甘マジパン系お菓子がほとんど。



そして、イランでは、またまた絨毯を頂きました。


      


伝統的な模様だそうです。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!