クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

火曜日のレッスン

2015-01-21 | 下の娘ごと

朝から、雪なのかな、霰なのかな、

白いものがちらりちらり舞っていました。

今はすっかり雨。

今日は寒いですね。


下の娘は、昨日もE先生のレッスンでした。

いつもより遅い午後6時半開始、終わったのは午後8時半。

E先生のレッスンでこんなに遅い時間になるのは初めて。

E先生もこの日は1時間程のつもりでいらしたようなのですが、

娘の出来が悪過ぎたようで・・・

指導に熱が入って、ずるずる遅くなってしまった模様。

帰りは、また駅まで付き添ってくださったそうです。

先生の最寄駅ではないのに申し訳ないです。

娘は30分もかかりませんが、

先生のご自宅までは1時間以上かかるんじゃないかな。

「デパ地下で晩ごはん買って帰るわ、って言ってたー」

と下の娘。

あなたのせいで帰りが遅くなったんじゃないの!

きっと、お食事は10時半くらいになってしまったと思います。

本当に申し訳ない。

ここは、きちんと電話でお礼を言って、

駅までの付添はお断りした方がいいのかなぁ。

大学の先生なので、距離感がつかめないというか、

気安く連絡できないので困ります。

門下によっても違いますが、やっぱり大学の先生は遠い存在なのでね。

中学からお世話になっているか、高校からお世話になっているか、

大学からお世話になっているか、によってもだいぶ違うのですよね、

親の関わり方が。

大学からだと、すべて子供に任せてしまえるのですけど。

娘の場合は、高校受験の時からお世話になっていますし、

私自身何度もお会いしてお話ししていますし。

ここはやはり、勇気を出して連絡しよう。



写真がないので、うちごはん。





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頑張り時

2015-01-18 | 下の娘ごと

「毎日6時間以上練習しなさい。」

とおっしゃるE先生。

土日はどうにかできても、平日はかなり厳しい。

学校があるし、宿題もあれば、小テストやレジュメ提出もあるし。

ひたすらピアノばかりやっているわけにもいかない。

「曲をすべてさらおうと思ったら、6時間は必要でしょ!」

とさらにおっしゃるE先生。

その通りなのでしょうけど。

そのくらい練習するのは当たり前なのでしょうけど。

優秀な生徒さんはさらにもっと練習しているのでしょうけど。

でも、なかなかね・・・

今週は大変な1週間になりそうです。

先ずは、体調管理。

お正月明けから、明治のヨーグルトR-1を毎日食べさせています。

強さを引き出す乳酸菌ね!

とりあえず免疫力を上げてもらおう。

インフルやノロに負けないようにね。


上の娘は、今日はSくんの演奏会に出掛けています。

偶然にも、曲目の一つに、娘の実技試験曲、

ヴィエニアフスキ  グノーの「ファウスト」の主題による華麗なる幻想曲

が入っていました。

タイミングの良さにびっくりです。

上の娘は本当にこういうことがよくあるのよね。

娘とは雲泥の差の素晴らしい演奏を聴いて、

ただただ感動して帰って来るか、あるいは打ちのめされて帰って来るか。

そもそも同じ土俵にも立てない存在なので、

たぶん感激してさらに尊敬を強めて帰って来るんじゃないかな。

そしてきっと何かを学んでくると思います。



上の娘とベーカリーカフェでお茶。





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レッスン&試演会

2015-01-16 | 下の娘ごと

今日は、夜8時からY先生のレッスンが入っていた上の娘です。

ヴィエニアフスキ  グノーの「ファウスト」の主題による華麗なる幻想曲。

17分程の曲ですが、昨日ようやく最後まで譜読みが終わったそうです。

実技試験では6分程でカットされてしまうので、

ついついその辺りまでの練習を繰り返してしまって、

なかなか先に進めなかったらしいです。

先生にお見せする時は、少なくとも最後まで譜読みが済んでいないと

見て頂けませんからね。

とはいえ、実のところ、技巧的にも音楽的にも娘には難しすぎて、

サクサクとは進めないようです。

「今日のレッスンはとても充実していた!」

と本人が満足そうだったので、いろいろ得るものがあったんじゃないかな。


下の娘の方は、水曜日に試演会がありました。

その前日の火曜日にもレッスンがあり、特訓を受けました。

その時間帯は他の生徒さんが入っているはずで、

にもかかわらずこのところずっと入れてくださるので、

たぶん時間帯を移動させてしまったのではないかしら。

良い時間帯なので、その生徒さんには申し訳ないです。

試演会では、いつものごとくまた間違えてしまったそうですが

E先生からは、「全体的にはとても良くなってきている。」

と講評があったようです。

本当に大丈夫なのかなぁ。

どうなることやら、全くもって確信が持てません。

娘の持っている力を信じ、応援していますが、

最近は違う角度からもいろいろ考えています。

運、縁、勘、流れ、を大切にして物事を決める私ですが、

今はアンテナをしっかり張り、

然るべき時に的確な判断ができれば・・・と思っています。



下の娘作成。

      

本人が出演。

彼女の頭の中はだいたいこんな感じw



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フラ語とマック

2015-01-15 | 上の娘ごと

久しぶりの雨ですね。

隣で、上の娘がフランス語のテスト勉強をしているのですが、

その内容がなかなか笑える。

比較級の項では、女子大生2人のおしゃべり。

「ねえねえ、私たちのクラスで一番かっこいい男子って誰かしら?」

「ミシェルが一番イケメンよ!」

「そうかしら? 私はミシェルよりベルナールの方がかっこいいと思うわ。

 彼はとても頭がいいし、精神面で誰よりも大人よ。体も立派だわ。」

「確かに!私もあなたの意見に賛成よ!ベルナールが一番かっこいいと思うわ!」

 ・・・みたいな感じ。

直説法半過去・大過去の項では、恋人同士が彼の部屋でおしゃべり。

「ねえ、この写真の若い女の子はだれ?」

「マルティーヌだよ。昔の恋人さ。」

「あら!知らなかったわ。いつ知り合ったの?」

「5年前。2人ともリヨン大学の学生だったんだ。

 だけど、僕は途中でアメリカに留学したんだ。

 戻ってきたら、マルティーヌは他の男と付き合っていた。

 それで別れたんだ。」

「まあ、かわいそうなロラン!」

・・・といった感じ。

どの項目も設定がおかしくてww

必ず、男女が絡むのですよ。

さすが、アムールの国、フランス!

肝心のテストは、このテキストをもとに、

フランス人の先生とマンツーマンでスピーキングだそうです。


今日は授業が午後遅くからということなので、

お昼ごはんは、上の娘と2人でマックのテイクアウト。

上の娘が日曜日の3時間だけバイトをしている、家から徒歩数分のマック。

マックはバイトの学生にお年玉をくれるのですねー

好きなサンドイッチを一つ選べる無料券を3枚。

今日はその無料券と、別にもらったカフェorオレンジジュースの無料券

を使いました。

誰もが考えることでしょうけどw、一番高いサンドイッチを選びましたよー

マックで一番高いサンドイッチは、

ダブルクォーターパウンダー・チーズ、単品535円。

初めて食べます。

娘曰く、他のバーガーに比べ、大きさだけでなく質も上らしい。

なるほど、確かに肉の旨味が凝縮している感じ。

美味しい!

パンズは他と同じ大きさなので、パティが二回り分程はみ出しています。

これが2枚。

やー、食べ応えたっぷり!

さらに、ポテトのLサイズをシェア。

確実に1,000キロカロリー超えたな






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9日のレッスン

2015-01-13 | 下の娘ごと

また、9日のレッスンのことです。

引っ張りますw

定期レッスンの日だったので、午後6時スタート。

・・・のはずでした。

ところが、前々日、E先生から娘に、

「4時半にいらっしゃい。」というメールが入りました。

娘の前の順番の生徒さんがお休みになって、時間が空いたからだそうです。

定期レッスンのある金曜日は、午後に合唱の授業が入っています。

いつも高校で授業を受けてから、電車で大学に移動します。

大学の練習室で1時間ほど指慣らしをした後、

いざレッスンへ・・・というパターン。

が、その日は合唱の授業の後、合唱発表会&パーティがあったのでした。

パーティには、ケーキとお菓子とドリンクも出るということで、

娘はとても楽しみにしていたのです。

にもかかわらず、E先生、

「パーティなんて出なくていいわよ。」とバッサリ。

同じ合唱の授業を取っている他の生徒さんからすでに聞いて、

知っていらしたのですねー

娘、大ショック

結局、合唱の発表にだけ参加して、パーティはあきらめ、

すぐに高校を後にしたそうです。

結果、4時半から7時まで2時間半のレッスンとなりました。

長丁場となりましたが、スランプから脱し、調子が上がっていたので、

久しぶりに褒めていただけて、まあ、娘としても良かったんじゃないかな。

パーティに出られなかったことについては、

家に帰って来てからもぶちぶち文句を言ってましたけど。

下の娘のレッスンの後には、

すぐに上の娘の副科ピアノレッスンも入っているのですが、

この日は、Y先生のレッスンが午後7時から入ってしまったため、

お休みしていました。

副科より専攻楽器が優先なのでね。

E先生は、下の娘の帰り道のことをいつも心配されていて、

お姉ちゃんと一緒に帰るのであれば良し、とされているのです。

だから、E先生はおっしゃいました。

「今日は先生と一緒に帰りましょう。」

娘、心の中で、「えーっ

とっさに、

「あ、大丈夫です! 下でお姉ちゃん待ってると思います。」

と言ってしまいました。

「何言ってるの。 お姉ちゃんは7時からレッスンよ。

 聞いてなかったの?」

・・・万事休す

大学から最寄の駅は2つあって、E先生とは違うにもかかわらず、

娘の使う駅までわざわざ付き添ってくださったのでした。

確かに有数の繁華街ではありますが、

一部、暗い細道もありますが、

そこまでしていただかなくても大丈夫なのではないかと・・・

申し訳ない気持ちです。

娘本人は嫌がっているし・・・



だいぶ前の写真ですが、

京はやしやのプチ抹茶パフェ。






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