さて、今日は日曜の記録を。
7月10日(日)塩見岳の記録
4:00 鳥倉林道ゲート
6:40 三伏峠
8:35 塩見小屋
9:30 山頂
9:55 山頂発
12:10 三伏峠
14:10 鳥倉林道ゲート
前日は夕方まで安曇野をふらふらして、林道ゲート前の駐車場に到着したのが20時半過ぎ。車は10台以上あり、結構いっぱいになっていた様子。
隣の車の方がごそごそ始めたのでつられて起きて、朝4時の出発となりました。出だしが林道なのでヘッドランプはほぼ不要でした。
三伏峠直前まではほとんど展望がないのが残念。せっかくの快晴なのに。三伏山まで来てやっと満足です(笑)。南アルプス北部はもちろん、北アルプスも良く見えてました。
<三伏山より>
塩見小屋までは基本樹林帯の中ですが、前日より涼しくて快適です。足も何となく軽いです。時間も早いせいでしょうか。やはり夏山は夜明け前に出て昼過ぎには下山するほうが幸せかも。体にも優しいし、眺望もガスがわいてこなくていいし。
塩見の山頂直下はちょっとしたお花畑です。癒されます。
雲一つなかった空にも、さすがに山頂に着くころにはプカプカと。富士山にはすでに素敵な雲が乗っかっていました。仕方がないですね。それでもここからの眺めは最高のご褒美です。静かな山頂をしばし独り占め。ああ贅沢。梅雨の明けた、夏の空、夏の山だな~としみじみ。
午後の夕立が心配だったので、それほど長居はせずに下山開始。案の定、本谷山に着くころには塩見の背景はグレーになってました。サクサク下りましたが最後に雨につかまりました。向こうは青空なのに。ま。帰るだけだからいいんだけど。
記録をざっとみたら、塩見日帰りは3年ぶりでした。好きな山なんですけどね。登山道も歩きやすい部類に入るでしょう。移動にコストはかかってますが、北と南を土日でハシゴすると、雰囲気の違いがより楽しめてなかなか良いな、と思いました。でもテント泊の醍醐味にはかなわない・・・か(笑)。
<棒が一本。>
7月10日(日)塩見岳の記録
4:00 鳥倉林道ゲート
6:40 三伏峠
8:35 塩見小屋
9:30 山頂
9:55 山頂発
12:10 三伏峠
14:10 鳥倉林道ゲート
前日は夕方まで安曇野をふらふらして、林道ゲート前の駐車場に到着したのが20時半過ぎ。車は10台以上あり、結構いっぱいになっていた様子。
隣の車の方がごそごそ始めたのでつられて起きて、朝4時の出発となりました。出だしが林道なのでヘッドランプはほぼ不要でした。
三伏峠直前まではほとんど展望がないのが残念。せっかくの快晴なのに。三伏山まで来てやっと満足です(笑)。南アルプス北部はもちろん、北アルプスも良く見えてました。
<三伏山より>
塩見小屋までは基本樹林帯の中ですが、前日より涼しくて快適です。足も何となく軽いです。時間も早いせいでしょうか。やはり夏山は夜明け前に出て昼過ぎには下山するほうが幸せかも。体にも優しいし、眺望もガスがわいてこなくていいし。
塩見の山頂直下はちょっとしたお花畑です。癒されます。
雲一つなかった空にも、さすがに山頂に着くころにはプカプカと。富士山にはすでに素敵な雲が乗っかっていました。仕方がないですね。それでもここからの眺めは最高のご褒美です。静かな山頂をしばし独り占め。ああ贅沢。梅雨の明けた、夏の空、夏の山だな~としみじみ。
午後の夕立が心配だったので、それほど長居はせずに下山開始。案の定、本谷山に着くころには塩見の背景はグレーになってました。サクサク下りましたが最後に雨につかまりました。向こうは青空なのに。ま。帰るだけだからいいんだけど。
記録をざっとみたら、塩見日帰りは3年ぶりでした。好きな山なんですけどね。登山道も歩きやすい部類に入るでしょう。移動にコストはかかってますが、北と南を土日でハシゴすると、雰囲気の違いがより楽しめてなかなか良いな、と思いました。でもテント泊の醍醐味にはかなわない・・・か(笑)。
<棒が一本。>