今週は何だかお疲れで、帰宅すると毎日爆睡・・・それでも昼間眠かったです。仕事はサボる間もなく(笑)。ようやく大日岳の記録、UPです(汗)。
◆5月4日(日・祝) 大日岳
6:25 小又川出合
9:50 コット谷コル
10:30 早乙女岳
13:24 大日岳頂上
15:45 小又川出合
連休後半の中では一番?予報の良くない4日・・・しかし他は予定があるので仕方ありません。荒天にならなければよいでしょうということで、師匠と2人で大日岳へ。
高速道路上で夜明け。我が家から富山県は大変遠いので、滅多に来ることがありません。
ゲートを過ぎて、橋のたもとに駐車。予報は良くないものの車は既に数台停まっています。
まずは林道へ取り付き。ちょうどよい具合に雪が解けていて歩けました。しかし酷い崩壊と落石。あまり気持ちのいいものじゃないですね・・・。
<ショートカット!>
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<もーちょっと雪があったら怖いですね。延々トラバース・・・>
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林道の終点あたりで単独の方に先に行ってもらいます。慣れた感じの方で、あっという間に小さくなりました。
<林道終点。堰堤コースと合流>
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今年は雪が少ないそうで、残念な渡渉・・・。念のため靴も脱いで渡りました。つ、冷たい。渡渉なんて、ラダック以来ですなあ。
<ぎゃー。>
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渡渉を終えたらようやくスキーの出番です。
<かっこええ・・・>
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<眼下になったコット谷は前々日?の新雪で白くてピカピカ。この時期にしてはきれいでした。>
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コット谷のコルまではまだなんとかお天気も良かったのですが、早乙女岳を過ぎるころから視界はモノトーンに。
<まだ晴れてます>
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<山頂まで持つかなあ、天気>
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<雪庇、すごいです>
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だんだん雪面と空の区別がつかなくなってきて、登りでも吐き気。
<あーキモチワル>
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頂上直下で、林道で追い越された方が滑ってきました。さすがにすぐに折り返してきた模様です。ホワイトアウトは怖かったですが、あとちょっとだったので粘って山頂へ。
下降の準備をしているうちに、完全ホワイトアウト。じっと目を凝らして、わずかガスが薄くなった隙を狙ってじりじり下降。いつもは力みすぎて足がプルプルになり、登りよりも頻繁に休憩を入れて滑るのですが、今日ばかりは置いて行かれては大変、とばかりに師匠にぴたっと密着下降。おー、やればできるじゃん(・・・ま、緩やか斜面で雪質が良かっただけですが)。それどころか近づきすぎてしまい、ターンが出来ん!離れてくれ!!と普段なら決して言われないお小言を頂戴(汗)。
しばらく我慢して下ると、ガスが薄くなって早乙女岳が見えてきました。あーヨカッタ。雪庇にだけ注意して、ガンガン(あぁ、スキーではめったにないこの表現・・・)下ります。
<景色は残念ですが滑りは楽しい>
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<安全地帯で乾杯>
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最後はまた林道をたらたら歩いて、車に戻りました。翌日、5日だったらすごいパノラマの中滑れたんでしょうね~まあいいや。またいらっしゃいってことね。
そしてこの日一番の誤算だったのが帰りの高速の渋滞。連休中日なのになぜ・・・久しぶりに高鷲まで下道を走りました。私は助手席でふんぞり返ってただけですが(済まぬ)。さすがにこの日は朝も早かったし(美濃に午前2時半集合だったから)、翌日はまた朝イチで名古屋に行く予定だったので、師匠と美濃で別れてからは高速をガンガンに飛ばしてなんとか23時前には帰宅。長い一日でございました。富山県はやっぱり遠いな。でも、山が深くて魅力的ですね。。。
◆5月4日(日・祝) 大日岳
6:25 小又川出合
9:50 コット谷コル
10:30 早乙女岳
13:24 大日岳頂上
15:45 小又川出合
連休後半の中では一番?予報の良くない4日・・・しかし他は予定があるので仕方ありません。荒天にならなければよいでしょうということで、師匠と2人で大日岳へ。
高速道路上で夜明け。我が家から富山県は大変遠いので、滅多に来ることがありません。
ゲートを過ぎて、橋のたもとに駐車。予報は良くないものの車は既に数台停まっています。
まずは林道へ取り付き。ちょうどよい具合に雪が解けていて歩けました。しかし酷い崩壊と落石。あまり気持ちのいいものじゃないですね・・・。
<ショートカット!>
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<もーちょっと雪があったら怖いですね。延々トラバース・・・>
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林道の終点あたりで単独の方に先に行ってもらいます。慣れた感じの方で、あっという間に小さくなりました。
<林道終点。堰堤コースと合流>
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今年は雪が少ないそうで、残念な渡渉・・・。念のため靴も脱いで渡りました。つ、冷たい。渡渉なんて、ラダック以来ですなあ。
<ぎゃー。>
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渡渉を終えたらようやくスキーの出番です。
<かっこええ・・・>
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<眼下になったコット谷は前々日?の新雪で白くてピカピカ。この時期にしてはきれいでした。>
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コット谷のコルまではまだなんとかお天気も良かったのですが、早乙女岳を過ぎるころから視界はモノトーンに。
<まだ晴れてます>
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<山頂まで持つかなあ、天気>
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<雪庇、すごいです>
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<あーキモチワル>
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頂上直下で、林道で追い越された方が滑ってきました。さすがにすぐに折り返してきた模様です。ホワイトアウトは怖かったですが、あとちょっとだったので粘って山頂へ。
下降の準備をしているうちに、完全ホワイトアウト。じっと目を凝らして、わずかガスが薄くなった隙を狙ってじりじり下降。いつもは力みすぎて足がプルプルになり、登りよりも頻繁に休憩を入れて滑るのですが、今日ばかりは置いて行かれては大変、とばかりに師匠にぴたっと密着下降。おー、やればできるじゃん(・・・ま、緩やか斜面で雪質が良かっただけですが)。それどころか近づきすぎてしまい、ターンが出来ん!離れてくれ!!と普段なら決して言われないお小言を頂戴(汗)。
しばらく我慢して下ると、ガスが薄くなって早乙女岳が見えてきました。あーヨカッタ。雪庇にだけ注意して、ガンガン(あぁ、スキーではめったにないこの表現・・・)下ります。
<景色は残念ですが滑りは楽しい>
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<安全地帯で乾杯>
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最後はまた林道をたらたら歩いて、車に戻りました。翌日、5日だったらすごいパノラマの中滑れたんでしょうね~まあいいや。またいらっしゃいってことね。
そしてこの日一番の誤算だったのが帰りの高速の渋滞。連休中日なのになぜ・・・久しぶりに高鷲まで下道を走りました。私は助手席でふんぞり返ってただけですが(済まぬ)。さすがにこの日は朝も早かったし(美濃に午前2時半集合だったから)、翌日はまた朝イチで名古屋に行く予定だったので、師匠と美濃で別れてからは高速をガンガンに飛ばしてなんとか23時前には帰宅。長い一日でございました。富山県はやっぱり遠いな。でも、山が深くて魅力的ですね。。。
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