shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後135日目(レッグプレス)

2012年12月08日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/12/08(土)
老親の見舞いの後の民間ジムは気持ちの切り替えにとても役立っている。
体を使っているとうじうじと考えることもできないし、自分の体に向き合っていると目標しか見えないからだ。

今日は有酸素運動の前に筋トレをしたおかげか、レッグプレス82キロが動きそうな気配があった。
最初に少し動かしてもらってから、その後は動くのだが、最初の1回が動かないのである。
それが今日は、これはうごくかも?!
という感触があった。
サブマネージャーがトレーナーで付いてくれていたのだが、彼も「動きそうですね。」と言ってくれた。

82キロの壁はまだ突破していないが、あと少しで先へ進めるかも。
ランニングも今日は前回よりも1分長く走った。
1分づつは長くするように心がけている。
足はかなりいい。

心肺持久力の方が問題のようだ。

今日は老親のリハビリ、自分の筋トレ、自転車取りに行って、買い物と動き回った。
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一進二退

2012年12月08日 | 介護
2012/12/08(土)
老親のリハビリを朝一番にしてもらったので、9:00過ぎに入所先に向かう。
トイレの要求がうまくスタッフに叶えてもらえなかったらしく、私が登場すると同時に悲痛なトイレ要求が。
この状態だと精神状態はすごく悪い。

トイレを済ませてリハビリに行くが、老親の心の状態は悪いまま。
当然リハビリも表情もかんばしくない。
リハビリの後半は少し気持ちを取り直したらしく、動きも良くなってきた。

時間があったらリハビリの先生に特養について話がでたことを相談したかったのだが、先生は午後訪問リハビリに出るということで時間は全然取れなかった。
また、次回相談してみよう。

老親の状態は一進一退のときもあれば、二退のときもあり、こちらの心もそれに左右される。
できるだけ私の状態は変わらないようにしているのだが、やはり肉親の心痛は鈍感に徹することはできない。

でも、その後は自分のリハビリにとジムに行き、気分を変えることに努めた。
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