shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

お見舞のはしご2

2012年12月29日 | 介護
2012/12/29(土)
老親の見舞いに行く。
今日は年内最後のリハビリの日であった。
丁度時間良く私がいたので、一緒にリハビリを見ることに。

平行棒での歩行訓練をして、腕が固まっているからと天井から吊るしてかる滑車での綱引きみたいなもので、肩の動きを調整。
再度、歩行訓練。

その後PTは年末の外泊に備えて、手引き歩行の訓練を。
PTがするとすんなり歩ける老親が私が相手だと足が出ない。
PTとポジションがわるいのだろうか?といいながら、他のPTも呼んで、歩行訓練を繰り返した。
20分枠のリハビリなのに、この時点ですでに55分経過。

その後、うつぶせにしてストレッチをしてあげたいという私の希望を実現すべく、老親をうつぶせにするやり方を教えるためにベッドへ。

うつぶせ→仰向け と体位の変え方を習う。

今日は1時間30分ほどのリハビリを老親にさせたことになった。
そうとう疲れただろう。
で、今日はぐっすり寝てくれるだろうと思う。

老親は介護スタッフに意外に好かれていて、「なごむわー」と言われている。
みんなから良くしてもらって本当にありがたい。
頭が下がるばかりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お見舞のはしご1

2012年12月29日 | 茶道
2012/12/29(土)
私の茶道のお師匠が体調を崩して入院されている。
奇遇にも私の老親と同じところのフロア違いである。
午前中に70歳を超えたお茶のお友達とお見舞いに行ってきた。
先生は点滴中で眠っておられた。

暫く二人で枕元にいたが、ぐっすり眠っておられるので、一旦昼食を取りにでた。
一足先に雑煮を食べ、戻ってきたら、目を覚ましていらっしゃった。
まだまだ体調がもどるのは見当がつかない。
かなり体力が落ちておられる。

昨日も私はお見舞いに行っていた。熱があるなと思っていたのだが、今日は熱はなさそうだ。
それでも、お話するのは大儀そうであった。

お世話になった師匠である。
前の師匠が亡くなられてから私を引き取ってくださった師匠である。

何度見舞いに行っても涙が溢れる。
70歳オーバーのお友達も涙が溢れている。
私たちは前の社中が同じであり、ずっと懇意にしている。そして今の先生に私たち二人は可愛がってもらった。

師匠というのは実親と近い。
若いときからずっと育ててもらうのだから。
涙を見せてはいけないと思っているのに…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋トレ御用納め

2012年12月29日 | 抜釘手術
2012/12/29(土)
民間ジムは今日が御用納めだった。
私の今年の筋トレも御用納め。
今日はランニングは入れず、エアロバイクで30分。負荷は軽目。
筋トレは通常通りのメニューで。

来年は心配持久力を上げて、ランニングが長くできるようにしたいものだ。

ジムのスタッフには今年本当にお世話になった。
1年間、コンスタントに筋トレに行くことができたのもスタッフの笑顔とサポートがあったからだ。
体の作り直しは少しずつ進んできている。

ジムが休みの間少しでも自主トレできればいいなと思う。

諦めず続けることを一番の目標に!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする