shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

結婚披露宴

2012年12月09日 | インポート
2012/12/09(日)
結婚式に招待されていたので、今回は渋めの訪問着で。

ちょっと面白い柄付になっている。
ちりめん地に蔦と藤が墨絵のように書いてある。


これは右袖後ろの柄。
お月様が浮かんでいる。

藤なので、春の宵にでも着ようかと思っていたのだが、ま、誰も気にしないだろうと思い来ていった。
帯は鎧のようにしているが後ろの太鼓部分はトナカイがいる可愛らしいもの。
帯揚げの色がちょっと強すぎたので、帰りにデパートに行って、安い帯揚げを買ってきた。
次に着るのがまた楽しみ!

パーティ形式というので、紬の訪問着を着る予定だったが、会場や参加者を見たら普通にしたほうがよさそうだったので、紬はパスした。
帯も綴れを用意していたが、帯締めの五嶋紐が安く手に入ったので、帯締めにあわせて結局袋帯となった。

行った結果、普通にしていてよかったという感じ。
紬の訪問着は、なかなか着る機会がないものだと思った。

この着物は地味だけれども、面白い。
コメント
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