金沢のお寺「香林寺」へお参りしてきました。白い彼岸花で有名なお寺です。禅宗のお寺で本当は「願掛け寺」で
有名なお寺だそうです。境内には「白不動」「十六羅漢」「十二支像」が祀られていて、彼岸花はその「仏」達の
周りに咲いていました。花は今が盛り、多くの善男善女達がお参りに訪れていました。十二支像には色とりどりの襷が
掛けられていました。自分の干支の像に「願」を書いた襷をかけると、願いが叶うのだそうです。幟も沢山奉納されて
いました。「願掛け寺」ですから当然なのでしょうが、花を愛でに行った身にはチョット違和感が残りました。
本堂の中には友禅作家で人間国宝の木村雨山の色紙が展示されていました。花鳥風月を描いた色紙、短冊です。
淡い色で描かれていました。友禅の画のアイデアになるのでしょうか。
また、能面、狂言面も展示されていました。能面は不思議な力をもっていますね、自分の心を見透かされそうな
チョット怖い存在です。後ろめたい気持ちがあるからでしょうか。
有名なお寺だそうです。境内には「白不動」「十六羅漢」「十二支像」が祀られていて、彼岸花はその「仏」達の
周りに咲いていました。花は今が盛り、多くの善男善女達がお参りに訪れていました。十二支像には色とりどりの襷が
掛けられていました。自分の干支の像に「願」を書いた襷をかけると、願いが叶うのだそうです。幟も沢山奉納されて
いました。「願掛け寺」ですから当然なのでしょうが、花を愛でに行った身にはチョット違和感が残りました。
本堂の中には友禅作家で人間国宝の木村雨山の色紙が展示されていました。花鳥風月を描いた色紙、短冊です。
淡い色で描かれていました。友禅の画のアイデアになるのでしょうか。
また、能面、狂言面も展示されていました。能面は不思議な力をもっていますね、自分の心を見透かされそうな
チョット怖い存在です。後ろめたい気持ちがあるからでしょうか。