実はまだ見てない

組の続編まだ見てません。
それはビデオに撮って『八犬伝』を取った。
『八犬伝』は、昔見たものの印象が強いせいか、説教くさい作り方をしているなと思った。
人間的にドロドロした部分は全部省いた感じを受けました。
夏目雅子の血の池かた出てきて『ニーッ』には適わないかもしれないけど、菅野美○怖エー!!（笑）
昨日は『八犬伝』前の『フレンドパーク』も一緒に見ていたのですが勝○君、色々出来なさすぎ…。
家の姉いわく「彼が一番足を引っ張ってるんじゃない」（←そんな本当のことを!!）
良いんですよ、可愛かったから!!

それより、明日友人と出かけるので、帰ってきてから『組』の続編を見るのですが、結構不安（←途中を早送りではしょりそう）。
吹越さんのビジュアルは好きなんですよ、でもあの大河のイメージの単細胞歳さんに侮られるのかと思うと、チッってなりそう(笑)
皆さん最後の良さをといってくださるのですが、新政府軍に読み負けらしいってのが気に入らないのですよね!!
いや見ればそんなことはないのだろうけど（←どんな酷く書かれても、見ちゃえば多分楽しめそうな気はするので。文句は見ないうちに言っとこうと思って）
大体、圭介は函館山を官軍が越えてくるのは読んでたっぽいのに!!
函館政権はもう、それに割くだけの戦力もない本当のボロボロさ加減を今年の大河の締めくくりに書くわけにはいかないってのも判った上で、新政府軍の読み勝ちって書き方はやだなぁと思ったりね…。
まあ、大河はエンターテイメントなので仕方ないのですが、本当は終わったあとにどれだけ軍備や兵力の差があったかの比較ぐらいは放送してほしいと、結構毎年（ってほど見てないけど）思います。
歴史に少しでも興味があるのなら、大河のあとの数分間の歴史散歩見たいなのは見るからさ!!（特に親父達!!）

こんな風に書いてるのに、明日『キャー!!可愛かった!!』とか叫んでたら、笑ってやってください。