しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

旅行記は後で書きます。

2006年08月16日 19時14分11秒 | Weblog

取りあえずショックだった事を叫んでおこうと・・・。

あのですね、昨日伊藤記念館に行ったんですよ。
で、その後4時間近くかけて萩に来たんですが(2時間以上は乗継ぎ待の時間ですが)、【新山口←→東萩】間ってバスが通っているんですね。
しかも、大体1時間ぐらいで料金も電車より安いって・・・。
今、そのバスに乗っています。
今日の朝、バスがあるのに気付いたので、急遽予定を変更しました。
1時間近く萩に余分に滞在できる事になったので【萩反射炉】も見て来ました。

バスの事は皆さんご存じでした?
ここに書いたのは自分の為ですが(次回忘れないよう)、もし萩に来る予定のある方で知らない方がいらっしゃいましたら、防長バスお薦めです。

写真は、内容になんの関係もない、今日日焼け止めを塗っていたにも関わらず、油断して焼けて真っ赤になっちゃった私の肌です(ToT)
明日、熱がでない事を祈ろう(その前に冷そう)。
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16日_萩2

2006年08月16日 19時10分41秒 | 旅行記
城下から、一気に町を横切って松下村塾へ(笑)。
萩の町はまごうことなき松陰帝国だったので、ちょっとドキドキ.....((((*^o^)ノノ

村塾の中に塾生の写真が飾ってあるのですが、同じ頃に塾の中を覗いていた男の人が、ぽつりと『山縣有朋か』って、呟いたんですよ!!
塾生の写真は他にもいろんな人の写真が飾ってあるのに、何故ガタ!!
って、驚きました(←失礼な)。

←塾生の写真

他にも蟄居してたお家とか色々あって、博物館?もあって(入ってないけど)、観光客も多かった(←ココ重要)。
松陰神社の門の近くに伊藤のお家の案内があったので、そういや近かったんだっけと思いつつ行ってみることに。
なんだか段々道が細くなって左は山肌で右は、ゆるやかな崖というか急な坂というかな感じで少し恐かったので、自転車から降りて進むと広めの道に出れたので、ちょっとホッとしました(笑)。

  

←像もあるよ。

伊藤のお家は平成になって東京から部分移築した分がメインっぽいのですが、職員の方は結構このボロ屋にお金をかけたのが気に入らない模様。
愚痴を観光客に言うのはどうかな、しかも言ったの一人じゃないし(笑)。
そして、5時閉館予定だからと4時から雨戸を締め始めます(笑)。
いっぱいあるから時間が掛かるんだよって言いながら締めてるけど、私より後に入って来た人逹は、そのまま帰ってっちゃったよ。
まぁ、私は5時まで粘っちゃったけどね、あんなに居づらい施設も珍しいよ(それとも夏休み中で忙しかったせいなのかな?)。
まだ時間と体力が許すので、頑張って山田君の生誕地へ(ガタの所に行ったし、やっぱりねぇ)。
行くまでの間にも幾つか史跡があったりしますが、まぁスルーして。

 ←こんなんとかね

山田君の所です。
流石、(日大)学祖です。
いままでで一番判りやすい案内表示だったよ(笑)。

 

そして日大は学部毎に学祖への愛を競ってでもいるのでしょうか?
記念植樹しすぎです。統一しとけ。

←山田君像 ←商学部 ←経済学部 ←高等学校&中学校 ←生産工学部 ←薬学部


で、予定ではココで終わっとくつもりだったのですが、夏は日が長いですね。
それと、新山口へ行くルートをバスにしたので、計画を立てた時に諦めた『萩反射炉』へ行ってみることに。
ココで、この旅で始めて迷うε=ヾ(;゜ロ゜)ノ
観光地図だけを頼りに走り回っていたのですが、それまでは迷わなかったんですよ。
なので、通りがかりのおじちゃんに聞くと
『あぁ、あそこに見えてるのがそうだよ。登り口はその道に戻ってセブンイレブンの駐車場にあるから。』
711の駐車場!!
道じゃないやん!!
おじちゃんにお礼を言って711に向かいます(笑)。
本当に駐車場の奥に登山口って書いてあるよ(笑)。
そう書いてあるわりには登山ってほどな訳もなく、しかしこんな所に来る観光客もいないんだろうなって感じに寂れた風情で良い感じです。
まぁ当然誰も来ないしな・・・。



そんなこんなで、喉でも渇いたので、茶でも買おうかと711に入ると、(多分)もう愛知県では売っていない711限定の東方美人があったので、速攻GET( ^o^)ρ
他の物もフラフラ見ていると『袋入りのかき氷』がw(☆o◎)w
つい、買ってしまいました。
はい、普通にかき氷でした。

←こんなん

駅まで帰る途中のドライブインで夕ご飯も食べて、新山口へのバスに乗り込みます。

←夕飯

ちなみに、東萩の駅から新山口までだいたい90分ぐらいで着きました。
その間、私以外の乗客数は・・・。
0です(えぇんかコレで)。
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16日 萩_1

2006年08月16日 19時07分32秒 | 旅行記
泊ったホテルが自転車を無料で貸してくれるので、この日は萩の町を自転車で縦横無尽に(笑)。

この日はのお泊まりは新山口なので、終バスの時間を確かめてから探検に出発です。

まずは少し遠いけど『萩駅』(所謂鉄道マニアにとっての井上勝記念館)。
ちなみに私は鉄道マニアではありません。

勝さんの映像はなかなかに良い作りだったと思います。
しかし、一度再生ボタンを押すと終わるまで流れっ放しなので、結果的にほぼ2回り見ることに・・・。
だって一回見始めたら途中で止めたくないじゃないですか!!

一通りみてから、駅の隣にある観光案内所に行ってみると、なんと長州ファイブの本の宣伝がしてあるではないですか!!
でも現物はないようなので、職員の方に聞いてみると『これですよね』と、違う本を渡されます。
『価格も発売日も違うので、多分違うと思うんですが。』
それにそれは持ってるんだって(苦笑)。
調べてもらって、今は現物がないそうなので、申込だけして来ました。

お次は『山縣有朋誕生地』に向かいます。


最初の看板は割合早くに見つけられるのですが、そこを回ると次の道まで抜けてしまいました?
なので、もう一度戻ってみると、真ん中ぐらいに道があって、その道の突き当たりを左に回った所にありました。

・・・閣下、看板は真ん中で曲る所にも付けた方が良いと思います。
そして、なんとココで大事件です!!
ココで観光客に会いましたよ!!男性の二人連れ(笑)、しかも歩き。
微妙に他の史跡から離れているので、コレ目当てなんだと思います。
邪魔しちゃいけないし、なにより気恥ずかしいので、閣下に心の中で『アディオス』と告げて立去らしていただきました。

次は『明倫館』、普段は小学校として使われているので、許可を取らなければいけないらしのですが夏休み中なので、他の観光客の後ろについて回ってみました。
  

で、次にガタ閣下の銅像を見に行こうと思ったのですが、ここで朝御飯を食べていない事に気付きました(ありていに言えばお腹が空いたのです)、なので朝昼兼用ですがご飯を。
萩が漁港ってイメージがなかったのですが、結構魚がおいしかったです(夜も魚でした)。

さあお腹もふくれたところで向かうはガタ(笑)。
かっこいいねε=ヾ(;゜ロ゜)ノ思わず一周しながら写真を撮ってしまいましたよ(笑)。

この銅像、右からでも左からでも目線が来てるように見えますよ(モナリザみたい・・・)。

お次は、少し横道にそれて『村田清風宅址』と言っても門と碑しかないんですけど、あと滑り台とブランコ・・・。
 

さぁ次は、この旅最大のイベント『萩博物館』です。
長州ファイブ展!!
まぁ、山尾さんは5人の中でスペースが一番少なかったけどさ、内容では遠藤さんには勝ってた気はするけどさ。
常設展は、萩博物館はいつでも晋作祭っぽいから、まあしょうがない。
晋作&雅子ちゃんビデオだったので(おうのちゃんじゃない)、私的にはかなり満足(おうのちゃんも嫌いじゃないけど個人的に雅子ちゃんの凛としたイメージが好き)。
あと博物館のカフェで夏みかんソフトを食べましたよ、『月間タウン情報や○ぐち』に割引券が付いてたし(マーマレードよりサッパリしてたと思う)。

そして山尾さんが奉公してたはずのお家を横目に見ながら『萩史料館』へ。
展示内容は悪くないと思うけど入場料と比較すると少し物足りないかも。
ちなみに1時間ぐらいは居たはずなのに、その間私以外の客は入って来ませんでした・・・。
これで本当に大丈夫なんでしょうか(結構今回入った史料館や博物館に共通の心配)。

少し長くなったので、一旦切ります。
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