潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

数釣りが難しくなって来ました。

2012年11月25日 15時26分38秒 | 日記
今朝の最低気温は5°今年一番の冷え込みですが念入りな防寒で大丈夫

出船前に船の中を整理整頓、
トラブルを避ける為に必要ですよ、

魚探もセットして5時20分にのんびり出発

10分ほどで大磯に到着、しばし魚影を探しますが見当たりません。
やはりこの前ボーズを食らった日から浅場から離れたようだな、

もうしばらく走ってT沖に到着、水深7mのポイントです。

こちらにはしっかり写っていますがセイゴの反応もビッシリです。

思った以上に風が吹いているからアンカーは一丁で大丈夫みたいだな、

一発でアンカリングはバッチリ!

二本の竿を準備していたら先に入れた竿に早くも1匹釣れて来た。

まだ暗い内に食って来たんでメチャメチャ期待したんだけどその後はサッパリで6時になっちゃったよ、

薄明るくなったからそろそろ釣れ出してもいい時間なのにまだ2匹
ちょっと不安になるなあ、

大井からの海苔船がゾロゾロ走って来たら、それを合図かのようにいきなり食いだしたよ、

船外機の音に刺激されたんだろうな、

入れ食いタイムに突入

海苔船も近付いて来て、声を掛けて来たよ
「何が釣れとるの~?」

「アジだよ、水温が下がって来てようやく釣れ出したんだわ、」

「ほー!今頃やー?!!」

入れ食いやってたら河和から鳥居君2人組も参上、
僕の潮上に船を着けた途端、こちらが釣れなくなったぞ、

潮上からのコマセに移動しちゃった。

船は横並びに見合わないといけないね、

順序は違うけど僕がアンカーを打ち直して横並びに付け直し、再びフィーバー

一区切り付いたのを機会に7時半終了

この頃には風も収まって来て、帰路は楽チンでした。


アジ102匹・セイゴ16匹








食べきれない分は2件におすそ分け

巨大な白菜に化けました






夕べはセイゴの塩焼きです。

久しぶりだったんで美味かったなあ

コメント (2)
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