ウォッシュレット

あのウォッシュレットは壊れているのではないだろうか。

会社でのこと。
うんこをした。
昨夜のラーメンの辛ネギのせいか、少し肛門に痛い感じがあった。
ウォッシュレットで肛門を優しく洗いたくなった。
普段はほとんど会社では使わないウォッシュレットを使用。

するとどうだろう。
『洗浄』ボタンを押したら、ノズルが伸びてくる音がして、水の噴射開始。
が、肛門めがけてくると思った水は肛門ではなく金玉に当たり、しかも水が拡散しまくっている。
水鉄砲でなく霧吹きのようなシャワーに近い水の出方。
それが金玉めがけて噴射。

ウォッシュレットのノズルから金玉むけて霧吹き状の水が飛び出したら・・・
もちろん、水は私の股と便器の間から飛び出してきて、その前にある中途半端に脱いだ状態のパンツやズボンにかかってしまう。
おかしいとおもってすぐに止め、水も霧状に近かったので被害はほとんどなかったが、金玉はびしょぬれになった。

別に便器に深ぁく腰掛けているわけではないから、座っている位置のせいで水が前に飛び出したわけではない。
また、操作ボタンは『洗浄』と『止』だけであり、洗浄位置を変える操作もなければビデがあるわけでもない。
そのため、設定の問題ではなく、装置側の問題だと思う。

ウォッシュレット、なぜ壊れたのだろうか。
ウォッシュレットで気持ちよくなって仕事をサボっている人がいるから、それにむかついた人がぶち壊してしまったのだろうか。
それとも、ウォッシュレットのノズルが出てきたところに硬いうんこを落とし、そのうんこの重みと勢いでノズルがひん曲がってしまったのだろうか。

金玉は拭くのが大変だった。

ポスター作成

展示会のポスターを作っている。
2人での共同作業。

盛り込む内容はだいたい決まり、おおよその案もできた。
あとは配色をどうするか、という段階になったとき、「ネットでデザインについて調べてみよう」ということになった。
適当にやっても、適当っぽさを拭い去れない感じはしていたからだ。

色の使い方や配置、文字等について調べてみた。
やはり、素人の陥るところは「ごちゃごちゃする」というところ。
やたらと色を使う、統一感がない、などなど。

それらを勉強した上で自分らのポスターを見直してみると、滅茶苦茶。
勉強した内容を思い出しながら配置や色、文字の大きさやフォントなどを変えていくと、、、

びっくりするくらいすっきりした。

おそらくこれは、例えば今月末に迫った翔霍のスライド作成や、それ以外にも今後の資料作成にも役に立つだろう。
デザインについても、簡単にでかまわないのでちょっと勉強してみたい気になった。