獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ【番外編】TSさんとの対話 (3)

2023-01-06 01:30:38 | TSさんとの対話

アンチの中にもファンが多いTSさんが、鯛焼きさんのブログのいちコーナーを借りて、アンチの方との対話を呼びかけていました。

【要注目】対話ブログの常連さんへ(2018/09/16 09:16)管理人鯛焼きさん


●はTSさんの記事「対話ブログの常連さんへ」についたコメントのつづきです。

 


●新年勤行会の出し物 (梵我一如)
おはようございます。
確かに15年くらい前まで、
日顕上人を揶揄する寸劇ありました。

大喜びする人と。
引き気味のかた。

さあ、師弟ふにの方に問題です!

どちらの方が師弟に相応しいでしょう?
う~ん。これは難問だわ
2018/09/24(08:53) 


●活動家は北の人民ですか? (TS)
 >周囲をみせないよう覆いをかぶせられるひたすら走る馬のように、自分の頭で考えることのできない創価脳<

 これもシニフィエ論の骨格の主張ですよね、、、。

 オウムのような出家信者じゃありませんし、一般の社会人として皆さんと同じ普通の生活を基盤としていますよね、、、。

 情報遮断もされず一般紙や週刊誌も目に触れ、私なんかこのスレッド立てた手前、毎日そちらのブログに目を通して多様な意見、考えを吸収させてもらっているんですよ、、、(笑い)。

 北の将軍にMCされている北の人民という構図で批判されたいのでしょうが、末端はそんなおバカじゃないことくらい、活動家と本音で話したことのある方ならわかりそうなものだと思いますが、、、。

 日本は忖度文化があって、表立って本音は言わないけれど、おかしいと思う打ち出しは適当にこなすし、100パーセント創価の組織が正しいと思っているおめでたい方はいないと思いますよ、、、。

 御本尊と池田先生を絶対と思っている方がいることまでは否定しませんが、、、。

 凡夫が運営する組織に絶対正しい組織があると思いますか、、、?

 妙法の信仰に対しての宗教上の絶対の信と、組織運営上の信を同列にみて混同していないでしょうか、、、?

 組織の表面上だけの事実だけをみて、真実を見落としているか、敢えて見逃しているふりをしているように思えますよ、、、。

 このようにお話ししても、私がMCされている創価脳にみえますか、、、?
2018/09/24(10:52) 


●難しい問題です。 (梵我一如)

tsさん今晩は。
なんかお隣さん世紀末ですか?

しかし、人間色んなかたがみえますね。


さて、シニフィエさん達は覚醒者で、学会活動家のかたはmcされた創価脳ということですが、まず、ここで思うのは、
シニフィエさんの所の方々は、元々は創価脳でした!ということです。
コレは今は覚醒者ということですから、創価脳だったことを認めておられます。創価脳というのを定義するためにチョット質問させてください。

先程日顕上人を揶揄する替歌や寸劇などは全国的に行われていたようですが、tsさんは引かれたのですよね。私もです。
天パ様はご本人役を~。
まぁ私の組織では青年部が演じましたが、この青年部の方々は完全に馬鹿にして演じてました。
凄いお面作ってね。

私がまず聞きたいのは、この青年部のかたは、日顕上人を本当に憎んで演じたのか?それとも、上に言われて面白がって?もし、本当に憎んでなら何故会ったこともない日顕上人を憎むようになったのか?
  
tsさんから見て、演じる青年部やその催し物を決定した幹部さん。
また、その寸劇や替歌を喜ぶ婦人部壮年部はどう写ったか。
2018/09/24(21:33) 


●忖度文化 (TS)

 梵我一如さん、問題提議ありがとうございます。


 私の関わった組織ではほとんどの方は引いていましたね。中枢としては組織防衛として外部に敵を作ることで内部を結束させたい意向が働いていたと思いますが、末端はそんなに愚かではないと思っています。

 私は公に自分の考えを言ってきたほうですから、結構下から上の幹部まで私に

 「実はね、、、私もそう思うの、、」

といってくる方が多かったですし、4面罵倒座談会などは協議会ではあんな記事友人に読んでほしくないと地区婦からも懇願されスルーですよ、、、。

 上意下達の組織文化ですから、上の忖度をしているだけの組織人の立場での振る舞いであって、本音は常識が通じる方ばかりと思いますよ。

 ただ敬愛する池田先生を罷免、真心で供養した正本堂の破壊など感情的に許せないと思ったかたも事実としてありますので、それを創価脳というのは違うと思いますし、ごく普通の人間の感情と考えております。

 やり方がまずかったと思っているから罵倒記事も今はなくなったと思います。

 戦時の常識は平時においては通ぜず、勝負はついたと判断されて平時の常識に戻ったと思います。

  追記
 
 にわかサッカーファンが集団心理で便乗して騒ぐのと似ているのかとも思います。

 創宗戦争時ですから、青年部が一時の感情で乗りでやっている面も多々あったと思います。

 冷静になれば行き過ぎた言動と皆さん思っているのではないでしょうか、、、?
2018/09/24(23:14) 


●組織の顔と本音は違う (TS)
 私のように入会の時から疑問に思うことは納得するまで、遠慮なく聞いていくタイプでしたので、忖度とは無縁に近かったかと思います。

 「本音の座談会は終了後に始まる」

 これは日本独自の文化だと思いますが、そこで語られる本音トークは、決して会合ではみせないことを皆さんお話ししますよね、、、。

 きっとそういう場がない方がため込んで、どこかでドーンと爆発してあちらさんのブログで吐き出しているものと思います。

 そこで聞く話は、ごく常識的な大人の感覚をお持ちで創価脳と言われるMCされた人とはちょっと違うのではと思いますが、、、。
2018/09/25(05:55) 


●おはようございます。 (梵我一如)

ナルホドそうですか。

〉 私の関わった組織ではほとんどの方は引いていましたね。中枢としては組織防衛として外部に敵を作ることで内部を結束させたい意向が働いていたと思いますが、末端はそんなに愚かではないと思っています。〈

まずそこだと思います。
やりすぎだな。とか、おかしいな?とは、皆さん思うのかと。では何故、

やりすぎだ!おかしいぞ!

と声をあげなかったのでしょうか?
中には、憎しみを増幅させている青年。
意味もなく馬鹿にしするのを楽しむかたもいました。

例え、上に言わなくても、その方たちに直接、注意はできたはずです。

この企画を立案したかたと対話もできたはずです。何故忖度してしまうのでしょう?
2018/09/25(11:26) 


●ああああさん、嬉しいです(TS)
 >今年に入って自分が覚醒するにあたり思う事は、離れていったメンバーも、それぞれ疑問に思う事や色々と感じた事、多々あっただけの事であり、決して「仏敵」や「退転者」ばかりではないと感じるようになりました。

覚醒された方々は、自身の経験から活動家さんの気持ちが解るところもあるのかもしれませんし、活動家の方々も、そんな組織から離れてしまった方々の気持ちも解る方も、もしかしたら少なかれ、みえるのかもしれません。

そんな両極端な双方が、少しでもお互いを寛容的に捉え、認め合う事が出来るようになれば、小さな争いみたいなのも?(笑)無くなっていくのかなと思ってますが、そこは現実厳しいのでしょうか。

一神教のような、というか、
「これだけが正しい!」
「これ意外は全て偽物!」

のような思想の結果が、今の現状だと思います。大事なことは、双方が全てを受け入れ、尊重していく事だと思ってますが、この事に関しても、賛同もあれば批判もあると捉えてます。<

 これは昨日のお昼にああああさんという元活動家の方がシニフィエさんのブログでコメントしたものを一部紹介したものです。

 あのブログでこのようなコメントする方に出会うなんて、うれしい限りですしこのスレッドを立ち上げた甲斐があったなと、朝から喜んでおります。

 まさにSGI憲章の理念と合致します。敷居が高く感じるようでしたら、私のコメントに対する質問からでも構いませんよ、、、。

 胸襟を開いたお話しができれば、お互いの立場の違いはあれども理解しあえる関係になれるかも知れませんね、、、。

 よろしければ私はお待ちしておりますよ、、、。
2018/09/25(11:30) 


●梵我一如さんへ (TS)

>まずそこだと思います。
やりすぎだな。とか、おかしいな?とは、皆さん思うのかと。では何故、

やりすぎだ!おかしいぞ!

と声をあげなかったのでしょうか?
中には、憎しみを増幅させている青年。
意味もなく馬鹿にしするのを楽しむかたもいました。<

破門当時は男子部部長でしたから、そんなことはうちの支部ではやっていませんし、この例えは少しオーバーかなというのが正直な思いです。

 そもそも論ですが、末端からすれば宗門の行事に参加しろとか、ご供養しろとかの指示は学会側からの方針で動いていたわけですよね、、、。

学会中枢の話を信じて供養したのにこの有様は何なんだという、宗門より上の幹部に対する不信感の方が強かったのではないですか、、、?

 宗門攻撃も現場は醒めているという印象ですし、中枢が会員に申し訳ないと頭下げる方が先だろう、そのうえでの宗門攻撃ならまだわかる、、、。

 宗門が悪いのは分かるけど、それを見逃して会員をお寺側に煽ったのはおまえらじゃないの。そんなことも見抜けないで煽ってたのかよと、、、。

 普通の企業なら役員総退陣で会員に謝罪する話だと思いますよ。

 竹入、矢野委員長の問題もそうですが、素晴らしい候補者と煽ったのは中枢でしょう、その判断が間違ったことに謝罪するのが先で、問題起こした本人に責任擦り付け、推薦した人は何のお咎めなしじゃあ下はたまったものじゃないな、

 という感覚ですかね、、、。
2018/09/25(14:36) 


●スイマセン。 (梵我一如)

えっと、少し論点がずれてます。
私は因みに破門当時は無信仰でして、
学会活動開始時は破門後7年後ですので、
破門当時のことはリアルには知りません。

活動仕出した頃に日顕上人の寸劇などをやってましたよ。
別に、私が疑問に思ってるわけでなく。
創価脳=MCというのを定義しようとしてます。

なのでまず、日顕上人を揶揄した寸劇や替歌などを企画した方についてどう思うか?

寸劇や替歌の演者は能動的に参加していたのでしょうか?

ということです。


私が思うのは、まずtsさんのように考えるかたは非常に少ないということです。

ペパーミントブルーの風さんや私も、tsさんに近い考えかたをして学会活動をしてきました。しかしシニフィエさんの所に参加されているかたはちがいますよ。多分。
     
決めつけかもしれませんが、私の関わった活動家さんは、自分がおかしいと思ったことは声に出しません。上に意見することもありません。自分のなかで何か意味があるはずだと処理していきます。

今でも、たまに組織の支部長と話しますが
学会の組織の矛盾を指摘すると、

確かに梵さんの言うとおりだと言います。
でも上には言わないだろ?と聞くと

うん。

と言います。
この辺りに創価脳=マインドコントロールの一因があるのかと。
2018/09/25(15:35) 

 

 


解説

梵我一如さんからTSさんに、日顕上人を揶揄する替歌や寸劇などについて、厳しい質問が出ました。

tsさんから見て、演じる青年部やその催し物を決定した幹部さん。
また、その寸劇や替歌を喜ぶ婦人部壮年部はどう写ったか。

 

これに対して、TSさんは、次のように答えています。

中枢としては組織防衛として外部に敵を作ることで内部を結束させたい意向が働いていたと思いますが、末端はそんなに愚かではないと思っています。

本当のところはどうなのでしょう。
嬉々として替歌や寸劇をやっていた学会員も多かったのではないでしょうか。
『創価学会あるある』などを読むと、そんな気がします。


やり方がまずかったと思っているから罵倒記事も今はなくなったと思います。

これはどうなんでしょう。
対話ブログでcallさんが言っていたと思いますが、池田氏の病状が進行し対宗門の指揮をとれなくなったため、自然に罵倒記事が影を潜めたというのが真相ではないでしょうか。

 

獅子風蓮