獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ【番外編】TSさんとの対話 (9)

2023-01-12 01:57:00 | TSさんとの対話

アンチの中にもファンが多いTSさんが、鯛焼きさんのブログのいちコーナーを借りて、アンチの方との対話を呼びかけていました。

【要注目】対話ブログの常連さんへ(2018/09/16 09:16)管理人鯛焼きさん


●はTSさんの記事「対話ブログの常連さんへ」についたコメントのつづきです。

 


●住職のお弟子さんとの対話 (TS)

 梵我一如さん、天ぱさん、アンチの立場でありながら、いつも是は是非は非とのきちんと立て分けできるコメントありがとうございます。

 宗門の方との対話が進まないようでしたら、鯛焼きさんにお願いしたいのですが、両氏はそこを聞いてみたいと思っていると私は感じておりますので別スレッドで両氏の質問に答えるような場があってもよろしいかと、、、。

 梵我一如さんはルアーに飛びついたままなのですから、痛いままはよろしくないかと、、、。(笑い)

 参考になるかは別にして、私の脱会をすすめて来られたときに相当突っ込んだ本尊の議論を交わした件をお話しします。

 歴代上人の書かれた御本尊を池袋の常在寺の近くで製版、印刷、表装を行い大石寺に納入。

 ここまではただの印刷物との認識でした。

 大御本尊のもと丑寅勤行の時にご法主上人が開眼供養の祈りをすることで、御本尊の徳が生まれるとのことでした。

 地球が破滅したり、富士山が爆発して火砕流に襲われたり大御本尊がなくなったらどうするのでしょうかとお伺いしたら、そのようなことがないようにあらゆる手段を考えてお守りするとのお話しでした。

 そういうお考えも尊重は致しますが、神秘化したような本尊観に私にはついていけないという考えを述べて、険悪なムードなどさらさらなく3時間以上はお互いの意見を述べながら有意義な対話ができたと思っております。

 同放での大御本尊物発言や、自然災害で避難されるときの御本尊の扱いに関する発言などを聞いて、私はそちらの考えに共感しております。

 誤解かもしれませんが、神秘的なご本尊にひれ伏す信徒というイメージと、自身の中にある尊極な仏の命を引き出す明鏡としての本尊、胸中の肉団の本尊という方が私には腑に落ちるのでした。

 この件に関しての私の意見ですが、お二方ならお隣のような非生産的な対話にならないと思いますが、、、。

 ご一考を、、、。
 
2018/09/30(06:49) 


●自己都合、責任転嫁の脳内変換 (TS)

 呼びかけた手前、毎日出がらしのお茶を飲まされて飽きがきて食傷気味ですが、 彼の異様とも思える脳内変換はどういうことなのかなあと考えていたら、そう私にも似たようなことがあったなあと思い出しました。

 嫁と知り合う前に、2度の大恋愛の末にフラれて落ち込んだときの気分に似ているなあ、、、。(笑い)

 スマホや携帯で連絡取れない時代でしたから、惚れた女を落とすためには、あの手この手を考えました。
 
 会いたい一心で彼女の通学の駅で今ならストーカーまがいの待ち伏せなんかしたなあ、、。

 彼女の職場の帰りを待っていたこともあったなあ、、、。

 彼女のことを思い浮かべてラブレターどれほど送っただろう、、、。

 付き合い出してから相思相愛のときは、あばたもえくぼ、恋は盲目、彼女の欠点までも可愛く愛おしく想ったものだなあ、、、。(笑い)

 どれだけの時間とお金を費やしたんだろう、、、。(笑い)

 女心は秋の空、、、、、醒めた女の心は取り戻せない、、、、。(笑い)

 そんなことも当時は露知らず(笑い)、フラれてどん底の気分に落ち込んでしまいました、、、。

 そう、その時に自分に都合のいい脳内変換していたなあと、、、。(笑い)

 え、どんな脳内変換か、自分の黒歴史を語るようで恥ずかしいのですが、、、。(笑い)

 星の数ほどもっといい女はいるさ、、、。

 悪い女に引っかかったと思えばいいさ、、、。

 彼女の悪い噂を聞けば、フラれて良かったと思うことにする、、、。

 それでもドラマで失恋シーンなんかをみると心がざわついてくる、、、。(笑い)

 そのうち彼女に関することは、見ざる聞かざる言わざるが一番いいと心のシャッターを閉じる、、、。(笑い)

 時間とともに心の傷が癒されていくと、彼女の悪い情報を耳にすると自分にはフラれたことが正解だったと妙にうれしくなる、、、。(笑い)

 嫌な男だったなあと、自分で書いてて思いますよ、、、。(笑い)

 え、彼女脳でも、彼女にMCされて恋に落ちたわけじゃありませんよ、、、。(笑い)

 今思えば彼女は特別に何も悪くありませんし、変わってもおりません。

 こちらが勝手に彼女を美化し、俺には最高の思いやりのあるやさしいいい女だぜ、と勝手にハードル上げ過ぎて虚像の彼女に惚れこんでいただけの話ですよね、、、。

 そりゃあ実像の彼女には荷が重たいわけだあ、、、。

 昔、吉永小百合の結婚を決めた話を聞いた時、ファンの方は私がトイレで用を足すことが想像できないと思っている方が多い中、今の彼はありのままの私を受け入れたと言っていたことを思い出しました。

 創価や池田先生の最悪のイメージから入った一世の私からすると、聞くと見るとじゃ全然違うじゃん、良いイメージに変わるばかりなんですよ、、、。

 2世3世の方はおそらく、良いイメージからスタートしちゃったから、親や身近な学会員との落差の反動から不信感を抱くのかなあと思っちゃいますねえ、、、。

2018/10/01(04:36) 

 


解説
彼(シニフィエさん)の異様とも思える脳内変換はどういうことなのかなあと考えていたら、そう私にも似たようなことがあったなあと思い出しました。

こう切り出して、TSさんは、失恋した時の自身の心理状態を振り返り、シニフィエさんや常連さんたちの気持ちを代弁しています。
こういう身近なたとえ話ができるところが、TSさんの魅力ですね。


獅子風蓮



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