鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきます。
■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)
●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。
■相手のコメントをよく読んでいない件(2018/08/06 18:05)
鯛焼きです。ブログのアクセス数が1日で1000を超えました。ご覧くださっている方、コメントを頂戴している方、本当にありがとうございます!!
もちろん大御所シニフィエさんのアクセス数には到底及びませんが(笑)まだ開設して2週間くらい(向こうは6年?)
でも数を争うわけじゃありません。じっくりやれるとこまでやっていこうと思います。
さて、最近、シニフィエ教の教祖様ならびに信者様が、教団ブログの中でこんなことを言ってました。
>ぱっと見はいかにも冷静に答えているかのような口調ですが、実際は私の質問に対する肝心なところをほぼスルーしてるんです。そんな底意地の悪さがあったのでウンコタレなんじゃないかって疑ったんです。
後半の、品のない「5文字」については触れません(笑)よくこんな言葉書けますよね('ω')ノ
前半にある「質問をスルー」って件です。これは、対話の中でこんないきさつがあったのを失念されてのご認識かと思いますので確認いたします。
>たくさんの質問をいっぺんにすると、話が散漫になってしまいますので、できるだけ一つのテーマに絞って、その結論が出るまでは次の質問には移らないように気がけたいと思いますのでよろしくお願いします。
と、シニフィエさん自らこのようにおっしゃってました。至極まともなご意見です。ずーっとこんな風に冷静でいられたら有意義な対話になったのですが(笑)
そこで、私も後刻、次のように書きました。
>アウェイの洗礼よろしく色んな話題を一気に書かれてますが、新聞や財務の話、世帯数云々、日顕撲滅唱題会などの反論はここではやれません。
>1問1答でないと収集つきませんし、幸いにも「気楽に対話をしていきましょうね(^^)」と暖かいお言葉をかけて頂きましたので何卒ご理解ください。
>その話題に移ったら、その都度コメントさせてもらいます。
色々質問されても、話が散らばるだけですので「1問1答」でいきましょう、その話題になったらコメントしますと。
その後、紆余曲折ありましたが再度シニフィエさんがこんな風に書きました。
>鯛焼きさんとの対話はなかなか噛み合わないのはある程度承知していましたが、私もかなり文章がながくなったり、余計なことまで話してしまうこともあって、論点がずれ込んだりぼやけたりしてしまいがちだなと思いました。
>したがってこれからはできるだけ対話が続けられるように、もう少し私も話を絞りこんで、一問一答で進められるようにしたいと思います。よろしくお願いします。
シニフィエさん自身が「1問1答」で進める、と明言されています。
だから、私は本題になっていること以外はあえて答えてないですし、シニフィエさんも「1問1答」を了承しておられるので、今さら「私の質問に対する肝心なところをほぼスルー」と言われても困ってしまいます。
アラ60ということで、失念しちゃうことも多いのでしょう。私も忘れっぽいので人のこと言えませんが(笑)
でも、相手のコメントをよーく理解しようと読み込めば、こんな勘違いは起こらないのではないでしょうか?
信者の皆さん、もう一度、教祖様と私の対話をよーく読み返してみてください。
よろしくお願いします。
■あれあれ?スレが復活してますよ!?(2018/08/07 08:18)
当ブログをご覧くださり、本当にありがとうございます!
2日連続でアクセス数が1000を超えました。
創価の方、アンチ創価の方、日蓮正宗の方(笑)など、垣根を越えて色んな方が見てくださっていることに深く感謝申しあげます。
でも、いまだに検索される時とまったくされない時があり、いわゆる「グーグルダンス」状態です。何が怖いって、今はグーグルが一番怖いですねwww
さて、今朝一番の話題と言えば?
なんと、シニフィエさんが、私、鯛焼きとの対話のスレを復活させたようです! 先程見ましたが、確かに復活しておりますね。
それにしても、削除したり復活したりと、一貫性がないです。
>このスレッドを鯛焼きさんの了解もとらずに一方的に閉鎖しただの、都合が悪くなったから閉鎖したんだろうだの難癖つけてくるのがめんど臭いので公開しただけです。
と、コメントされてますが、私は「削除しても構いません」なんて事は言ってませんし、別に今さら再公開されても、こちらのブログで読めることですので、どうでもいいですけど(笑)
鯛焼きとの対話、36番のコメントあたりから読めば分かりますが、シニフィエさんが、感情的に、勢いあまってスレを削除したのは間違いないです。
37番で、私は
>スレッドは絶対に残しておいてください。絶対に消去はしないでくださいね。
と書いてますし。
スレを削除しようと復活させようと、管理者であるシニフィエさんの自由です。
でも、特にシニフィエさんのブログ住民に考えて欲しいのですが、これらの行為が逆ならば、つまり鯛焼き(創価学会員)がスレッドを消したり復活したりしたら、どう思うのか? ということです。
おそらく「創価は、都合悪くなるとすぐ逃げるな」とか「削除するなら、最初から対話に参加するな」って平気で言うと思います(笑)
今回のシニフィエさんのスレ復活劇、皆さんはどう思いますか?
●はじめまして
最初から失礼をお許し下さい
スレを削除しても相手の気持ちを無視したと言うし
スレを復活させても、削除したりもう一度掲載したりとか言うんですね
どう転んでも嫌いと書いた方が好感持たれますよ
間違いなく対話しない方が良かったですね
どう転んでも嫌いなのだから
2018/08/07(09:25) とくの
●Re: タイトルなし とくのさん
とくのさん、ご意見ありがとうございます!
当事者の立場としては、ですが、
最初から削除しなければよかったのに、と思います。別に好きとか嫌いではなく(笑)
> 間違いなく対話しない方が良かったですね
> どう転んでも嫌いなのだから
対話させていただいたことに意味はあると思ってます。
こうしてブログが立ち上がったのもシニフィエさんのおかげです。好き嫌いではありません。
2018/08/07(09:33) 創価鯛焼き君
●小さい男
なんだか小さい男だなぁと思いました。
自分から対話を呼びかけて、相手が討論できない相手だとお取り巻きと大喜びして創価を罵倒。
きちんと討論できる相手だと一方的に対話を取りやめ。
スレッドを消したと思ったら、言い訳して再掲載。
信者からは「かわいそうにヨチヨチ」と擁護してもらってるのでしょう。
しょうもない男ですね。
鯛焼きさん、もう相手されるのやめてください。
2018/08/07(10:50) オレンジ
●元創価副本部長です
鯛焼き様
初めまして
創価を離れること約10年になる元副本部長のNEOと申します。
シニフィエさんのブログよりこちらを知り読ませていただきました。
私はこの10年ほどの間、客観的に創価を見てまいりました。
創価をやめた人間にとってはその後の組織の動向など本来なら関係ないところですが、私の年老いた母が未だ僅かながらの活動家だからです。(足が不自由で障害者認定を受けています)
先日一人暮らしの母のことが心配で身の回りの掃除に行きました。
僅かな年金で生活しているのです。
私が創価に不信を抱くようになったのは財務納金の婦人部のあり方について壮年部である私の抗議からでした。私も男子部時代は圏男子部長までやっておりましたので壮年部に上がり支部長として戦ってきた経験もございます。今のあなたの役職と同じですね。
そこで鯛焼きさんにお答えしていただければ光栄です。
財務は一番の境涯革命なのよ。
(何の根拠に言ってるのか
創価学会にとって真心のご供養 、お金を差し出すのが最方針なのでしょうか)
財務の戦いは家計を預かる婦人部の役目なの!2桁は当たり前、3桁を目標になぜ決意できないの!支部長の奥さんでしょ!
こんな調子で当時地区担の妻は婦人部本部長から懇々と叱責され、この指導は婦人部としての戦いだからご主人には絶対に言ってはいけないのよ!いいですね!
こんな調子で完全に命令口調でした。財務体験発表では原稿を何度も何度もチェックされ最後には支部婦人部長が全て書き換え、この原稿を読みなさいと渡された時は自宅に帰ってずっと泣いておりました。
苦しかったのでしょう。妻は私にも言えず一人で苦しんでいたのです。
結果 鬱病を発症し精神が病み今に至るのです。
その頃から創価の末端に至るまでの過激さを痛感し退会するに至ったわけです。
失礼ですが、鯛焼きさんはご家族はおられますか?奥様はそういった経験をなさったことはありますか?
私が思うに経験をされてないのでしょう。私の経験は嘘偽り全くなく真実の体験です。
鯛焼きさんは現支部長とのこと、今述べた私共の気持ちはお判りになりますか?
発症してから私は圏長、圏婦人部長に猛抗議に行きました、なんと言われたか判りますか?
「そんなにひどくなる前に何故言ってくれなかったの?…手を打ったのに」??
何も言えない状況を作り出してるのは、お前たちだろう!
こんな指導のどこが人間主義なのでしょうか?一人の気持ちも理解できない学会幹部など宗教者以前に人間失格じゃないでしょうか。
100万、200万と煽る幹部に、何故そこまで言われなければならないのか。創価組織から言わされているのか?って不信を抱くのは純真な会員にとっては当たり前のことではないでしょうか。
信任支部長として決意爛々意気揚々と活動されておられる鯛焼きさんがシニフィエさんとの対話で創価の正当性についてご説明されているのはご立派だと思います。
しかし、創価の末端幹部が創価の実態をどれぐらいわかっているのでしょうか。
貴殿の立ち上げられたブログであなた自身が創価の代表のような発言をするならそのような指導の責任を取れるのでしょうか?
私と同じ戦いをしてきた鯛焼きさんなのなら
あなたの発言は人情味がなく組織主義の代表のような違和感が湧いてきます。
自由なコメントを書くのはそれはそれで良いのだろうと思います。対話の中でのシニフィエ氏が削除とか再開だとか、そんなことで勝ったや負けたで喜んでいる鯛焼きさんの心が判りません。
あの対話のブログでは私の家庭のような創価によって引き起こされた精神の病に苦しむ多くの方々が読まれているようです。
なのであなたのコメントはそういった人達を無視した創価お花畑ルンルンの戯言のようで私には理解出来ません。
あなたはシニフィエさんのブログに集まる人達をシニフィエ信者のようなことを言っておられましたが飛んだ勘違いをされてるのでしょう。
今一度 純真な学会員さんだった人達の心の叫びを読んでみてはどうですか。
シニフィエ氏を否定なさる前に対話を求めてを全て読んでみてください。
心ある支部長ならば理解できるはずです。
2018/08/07(17:46) NEO
●Re: 元創価副本部長です
NEOさん、コメントありがとうございます。
まず、私はあくまでも個人ブログを立ち上げたのであり「創価の代表」として発言しているつもりはございません。まずはその点をご理解ください。
あと後半部分の件から先に書かせてください。
>対話の中でのシニフィエ氏が削除とか再開だとか、そんなことで勝った負けたで喜んでいる鯛焼きさんの心が判りません。
別に勝負云々ではなく、あくまでもシニフィエさんが「嘘」をおっしゃった点について、また「事実誤認」を訂正いたしたく、こちらのブログで発信しているものです。私は対話の当事者ですので、やはりその点は解決せねばならないと考えております。
>あなたはシニフィエさんのブログに集まる人達をシニフィエ信者のようなことを言っておられましたが飛んだ勘違いをされてるのでしょう。
シニフィエのブログ読者様が、学会内で経験した事実を否定しているのではありません。
私が言っているのは、創価に対して批判していることが、そのままシニフィエさんやブログでコメントされてる方にもブーメランになっている点はいかがなものか?と申しております。
またシニフィエさんがやることはすべて了、という方が多いですので、その点をシニフィエ教の信者と指摘しました。また「創価脳」と揶揄されている件が、実は「シニフィエ脳」と言い換えても当てはまる等々。
さて、話しを戻します。
財務の件でのお話。そういう幹部も正直おりますので、おそらく事実であり相当なご苦労だったかと思います。奥様も大変だったと思います。心中お察しいたします。
NEO様の文面だけで判断するのは危険ですが(その婦人部の言い分は聞いてないので)それでも、はっきり言ってその婦人幹部の指導はおかしいです! 今はそんな指導は聞きませんが。
私自身、財務でのそういう経験はございませんが、上位役職者との軋轢、プレッシャー、人格否定のような言動などに苦しめられた経験があります。部長時代は仕事にかこつけて会合参加が嫌で何度サボって、何度怒られたか(笑)
その後も、別な幹部に夜中、急に呼び出されてたいした用事でなかったとか、私が勤務中「急に書類が必要になった」とかで、私が家に戻りパソコン処理させられたりとか。はっきり言って地獄の3~4年間でした。
妻も上位役職者とそりがあわないことが多く参った時期がありました。学会本部にも指導を数回受けてきました。
シニフィエさんのブログを読んで、できれば一人一人対面で激励させていただきたいくらいです。でもネットでは、申し訳ありませんが無理です。
私自身は、色々と経験する中で、あくまでも「大聖人、御本尊様、師匠池田先生と自分」という一点だけを忘れず戦ってきました。良き先輩からの指導であり、親からもよく言われました。
幹部じゃありません。組織じゃありません。成果じゃありません。
そのうえで、私はあえてNEO様が圏男子部長を務めてらっしゃったとのことで、この御文を書かせていただきます。
身子が六十劫の菩薩の行を退せし乞眼の婆羅門の責を堪えざるゆへ
「大変でしたね~」「だから創価はダメなんですね~」ではないです。事実、私もそうですが、私の周りにも人間関係や活動方針等で嫌気がさしながらもその後復活している方も多くいますので。
おそらく反論やブチ切れさせると思います。
でも、このまま「創価が憎い!間違っている!退転者の気持ちが分かるのか!」といった境涯のままで人生が豊かになるのでしょうか? とりあえず乱文ですみません。
2018/08/07(18:43) 創価鯛焼き君
●信仰者の覚悟
鯛焼きさんとNEOさんのコメントを読んで、自分の昔のことを思い出しました。
実は私も上級正役職の幹部の言動から、家庭崩壊の危機があり、裁判でケリをつけようかと思うまでの経験があります。(詳細はかけなくて申し訳ないです)
そのときの中枢の幹部の臭いものにふた、事なかれ主義の態度に憤りを感じたことがありましたので、クチコミ3.5、創価がすべて正しいとは思えない醒めたユル活と表現したわけです。
世法で考えれば、その幹部を訴え慰謝料を分捕り、こんな組織なんかでやってられるかと脱会したとしても通る話でしょう。
しかしここで鯛焼きさんのブログで擁護しているわけですから、難にあったときの信仰者の取るべき姿勢、活動家の学会員なら誰でも理解していることです。
他人や幹部、環境のせいにしても何も変わらない。自身の宿命を見つめ、これを機に自分が変わり宿命転換し、変毒為薬する信心の戦いに挑もうと腹を決めました。
暗黒の1年でした。先生のスピーチが希望の光になり、理解してくれる地元のあたたかい同志の激励がなければ今の自分はなかったと思います。
その結果家庭の絆が深まり、その幹部は降格人事で飛ばされ、仕事においても考えられないような利益が出て、感謝と歓喜の思いで初めて組織でいう三桁の財務をさせていただきました。
そのころにはもう、その幹部に対しての恨みつらみはなく、信心を深化させてくれた善知識の存在だったんだと思っていました。
このような信仰体験は学会の世界ではよくある話だと思いますが、ただこれを一般化するような組織文化ではいけないと思っています。
納得いかないような話には、
そのような指導が先生や本部の公式な指導に則っているのでしょうか?
また学会本部に相談しても構いませんか?
この二つの質問をするだけで、公式な指導にない都市伝説のようなおかしな我見の指導をする幹部に対しては有効だと思われます。
このことは財務に限らず、公明支援、聖教啓蒙等、組織活動の疑問を感じるすべての事柄に、会員が声を出すことが、これからの風通しのいい組織に変わっていくことと思います。
学会本部に相談した結果、我見のおかしな幹部と同じような見解だったら、その時はアンチの方が言う詐欺集団という声に耳を傾ける気持ちは当然持っております。
始めは鯛焼きさんに苦言を言おうかと思っていました。
>このまま「創価が憎い!間違っている!退転者の気持ちが分かるのか!」といった境涯のままで人生が豊かになるのでしょうか?<
信頼関係あるメンバーに心を鬼にして叱咤激励することはありでも、ネット上の役職の判断でそこまでいうことなのかと、、、。
せめて俺の後輩だったら、このくらいの厳しいことは言うでしょう。
このくらいの表現だったらなと、、、。
ただその前段に乞眼のバラモンの御書があるんですよね。
智慧第一の舎利弗が仏に成るときの布施行で、
自身の眼球を乞食に差し出し、それを目の前でこんな臭いものといって足で踏みつぶされてしまい、
こんな馬鹿らしい修行やってられるかとやめてしまい無間地獄に落ちた説話ですね。
男にとってはプライドずたずた、同情して当然の説話ですが、信仰者の覚悟たるものを教えている話でして、当時の幹部に対しての怨嫉の命で真っ黒だった私には身に応える説話ではありました。
NEOさんが今どのような信仰観を持たれているかはわかりません。
鯛焼きさんや活動家には言われたくないと思って当然ではありますが、学会はサークル組織ではなく信仰団体です。
私の裁判にも関わるような事案の体験のように、信心の戦いという世間や法律の判断とは違う価値基準があることもご理解いただければと思います。
2018/08/08(13:24) TS
【解説】
TSさんは、鯛焼きサポーターという意味のHNなのだそうですが、微妙に鯛焼きさんとはスタンスが異なることが分かります。
創価学会の組織の中で、上級幹部による不愉快な思いをしたからこそ、アンチの気持ちを理解してくれているようです。
TSさんの発言は注目していきたいのですが、すべてを収録することはできません。
興味のある方は、鯛焼きさんのブログを訪れてみてください。
獅子風蓮