まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【新世紀カラオケ】ほら思ったとおりにかなえられていく・・無境界言語としてのカラオケ歌唱*鈴木杏奈付/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-09-14 10:42:38 | J-POP論/POP詩の宇宙
9月6日放送のTHEカラオケバトルU-12頂上決戦は、小5の北本莉斗君がAI搭載マシン最高得点の99.75という前人未到の記録を生み出した。いまだその意義をはかりかねている。年内に予定されるU-18【四天王争奪戦】に彼らの出場はあるのだろうか。気になるところである。既存の四天王といえば鈴木杏奈・佐久間彩加・馬場亜衣里の3人である。その中でも高2の【鈴木杏奈】の小6時の歌唱を聴き直してみたい。現在のU-12同様単なるモノマネに終っていたのだろうか?・・・《続く》

鈴木杏奈(当時新小6) カバー 『未来予想図Ⅱ』(原曲 ドリカム)

      〃        『聖母たちのララバイ』(原曲 岩崎宏美)













ちちろ鳴くプロメテウスの火はどこに まほろば/新雑句雑感(81)~プロローグ7の始まり

2020-09-14 06:17:38 | 新雑句雑感
人間をやめてはどうか鰯雲
秋に入ること人間に生まれしこと
車椅子閉じて手に持つ秋うらら
爽やかに自由を愛す空愛す(高齢単身者)
ゴジラ火を吐くこと忘れ厄日かな
ひょんの実の憐れ虚空を踏みしだく
ちちろ鳴くプロメテウスの火はどこに






【爽やか】28度の雲間から思わぬ涼風が・・無惨!大谷翔平の精神の崩壊*深夜カフェ付/新俳句入門

2020-09-14 00:51:07 | 新俳句入門
爽やかや二刀流の夢なほ止まず(激闘!大谷翔平) まほろば  最新作 即興
晴れ間は無いものの【爽やか】な日曜日でした。昼下がりには仕事が終り、予定では都心の【初秋】の風景を見て回る予定でしたが、雲行きが怪しかったので中止して帰宅しました。予想通り新型コロナ禍の中で業務自体大きな変化がありましたが、スタッフ同僚や地元の人々と多くの交流がありました。帰宅後はまず爆睡し、先ほど起き上がりました。まず目にしたのが大谷翔平選手の動向でした。前日6番に落とされまたしても0安打に終ってしまいましたが、この日は打席にすら立てず代走で1得点(自らの足でホームを踏むこと)となりました。打ったのは奇しくも大谷に刺激を受けて、昨年【二刀流】にチャレンジしたウオルシュ選手でした。詳細はあらためて。

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