【秋めく】遂に２０度台に定着・・ダルビッシュ８勝目ならず！虫の音に浸りリラックス＊夜カフェ付/新俳句入門

何も無き闇夜にまぎれ秋めきぬ　　まほろば　　最新作　即興

今日も２８度に止まりました。明日も同じですが待望の【秋晴】となりそうです。前記事の大リーグの結果についてまず書いておきます。日本人初のサイヤング賞（投手MVP）を目指しているダルビッシュ有選手が７回３失点７奪三振で降板しましたが、その裏に味方が１点リードしたところまではお知らせしましたが、やはり続くリリーフ投手が９回表に打たれ、勝ち投手の資格を奪われてしまいました。９回裏にさらに見方が逆転して勝ち、リリーフ投手に価値が転がり込んで来ました。結局、ダルビッシュは７勝２敗で勝利数は１位タイのままで防御率は２．００に落ち、５位と一歩後退しました。三振はこの日の７を加え、かろうじてトップを保っています。残る１１試合の中で２回の登板が残っており、もう一つも落とせません。さて、これから夜食などの買い出しを兼ねて【夜歩き】に出ます。月末の俳句大賞などの応募に向けて新作の量産体制に入らなければなりません。まずは【虫の音】に包まれて和みたいと思います。・・・《続く》

WEDNESDAY　JAZZ

https://youtu.be/3s3dT0MbCMI

【大谷翔平】投壊３回７失点で代打の出番あり・・７回３失点もダルビッシュが８勝目目前！/ふるさとニッポン

海の向こうが熱い！日本人初のサイヤング賞を目指すシカゴカブスのダルビッシュ投手が７回まで３失点７三振で降板した。その裏に味方打線が１点を追加し４－３とリードした。これで勝ち投手の権利を獲得した。現在、リリーフ投手が８回を抑えたところ。リリーフエースがいれば、９回表を切り抜けられる。サイヤング賞当確の８勝目が目前に迫っている。・・・《続く》

【大谷翔平】絶不調の理由・・ダルビッシュは世界一当確の８勝目へ！/ふるさとニッポン

今朝９時１５分（日本時間）からサイヤング（最優秀投手）賞がかかるダルビッシュ有（シカゴ・カブス）の登板試合がヤフーSPORT　NAVIで生中継される。前試合で惜しくも８連勝は逃したものの６回を３失点９三振で切り抜け、勝利数と三振数で首位を守った。防御率（９回当たりの自責点割合）はトップ３人が１点台後半で横一線となっている。ここは何としてでも無失点で勝っておきたいところ。三振も１回あたり１個以上で引き離したい。今年の大リーグは新型コロナ禍で７月末から６０試合限定のスタートとなった。残すところ１２試合程度である。チームもナショナルリーグ中地区でトップを走り、久々の優勝のチャンスが訪れている。一方、アメリカンリーグの西地区ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、ここ９試合で６連続ベンチスタートとなった。・・・《続く》

【秋の暮】朝晩の爽やかさに浸る・・俳句とは依然として《俳句批判》である！？＊深夜カフェ付/新俳句入門

ペットボトルの来世はありや秋の暮　　まほろば　　最新作　即興

今夜も爽やかな宵闇にドップリと浸っています。深夜１時から１時間以上にわたって知人と話しました。彼とは２０年来の付き合いですが、共通の知人の悪行について話しています。その知人は恐ろしいことに偽キリスト主義者で人格障がい者なのでした。自分というものが全く見えておらず、他人に責任転嫁ばかりしています。俳句結社も異常者の坩堝です。俳句は１７音と短く、５７５に合わせて言いたいことは何でも言えます。例句もあまたあり、人並みのIQを持ち合わせていれば１年もしないうちに結社誌などで複数の入選を得られます。その延長上に巻頭や同人推挙が待っています。それでは俳句創作とは個々人にとって何の意味があるのでしょうか？俳句とは自己（個体）表現であり、定型言語であることです。この定型性ということが戦後そして２１世紀に入って大きく揺らいでいます。俳句はよく愚者の文芸などと言われますが、現代では本当のバカの独り言のように見做されています。自分はバカで構わないと割り切る人と、私も含めバカでありたくないと世の趨勢に抗う人間に大きく分かれます。この後者を【俳句批判】と言います。この批判とは俳句作者である自分自身に対する批判でもあります。この基本的な構図は２０２０年の現在も一切変わっていません。・・・《続く》

TUESDAY　JAZZ

https://youtu.be/k5Py1FWL1Xg