おむつなし育児

おむつなし育児研究所所長の和田さんとは、なんだか不思議な出会いである。

共通の友人が複数いたり、
娘のメキシコ行きにもいろいろアドバイスいただいたり、これからの企てを相談したり、

頼もしい先輩のように、勝手に思っている。

じつは、人生８０年と考えると、折り返し地点を過ぎた４２歳のわたし。
まずいな。これでいいのかと憂いていた。

そんな時に、前を素敵に進んでいっている先輩に出会えたことは、わたしの大幸運である。
本当に未来が明るい気がする。


さて、おむつなし育児の講義をちゃんと聞かなくては。

本日、いってきました。
子だぬき会の仲間がいてくれたので、じねん堂での講座が現実になった。皆さんありがとう！


和田さんの語り口はソフトではあるが、これは不味いぞと、商業文化社会に対して薄ら寒い感を抱いたりした。

しかし、おむつなし育児を意識しようとしまいと、自然の摂理を見極めて冷静に子を育てる事のできたお母さんはラッキーである。

だって、絶対いい子に育っちゃうんだから。

おむつなし育児はきっかけ。(だって、講座は老人介護の話にまで及ぶし、社会の本質がどうしても見えてしまう。)
でも、現代社会で子育てしなくてはいけないお母さん方全員に出あって欲しい、きっかけ、である。