秋も深まる11月の勤労感謝の日、JR醒ヶ井駅から国道21号線の南側を通る旧中山道の宿場町醒井宿を歩きました。
清流地蔵川沿いの小さな宿場町には、静かなたたずまいの中に昔ながらの風景が残っていました。
■JR東海道線醒ヶ井駅~すぐ前を国道21号線が通ります
■駅前から南側に広がる旧中山道の醒井宿の町並み。向かって左側に旧街道が伸びています
■駅前から東側に延びる旧街道
■醒井宿の案内板~下の現在地とある地点から地蔵川沿いに街道を東(向かって左手)に進みます
■米原市醒井宿資料館として再活用されている旧醒井郵便局舎
■南側の旧街道と途中で合流
■昔ながらの民家で季節の花や果物などを売っていました
■地蔵川の十王水~平安中期に天台宗の高僧、浄蔵法師が水源を開いたとされる(案内板より)
■昭和4年に天然記念物に指定された了徳寺の御葉附銀杏
■地蔵川沿いに続く醒井宿の町並み
■資料館として利用されている旧問屋場
■和洋折衷建築の醒井公会堂
中山道醒井宿散策~その2に続きます。。