手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

プランを載せよう!

2008-01-27 | 家造り
わかりにくい外観写真だったので、プランを掲載する。

               
               照明16

左上のアプローチ小道から、玄関に至る。
上部真中①が、玄関。
入った下②が、玄関ホール。
玄関の右に書かれた⑤がダイニング。
ダイニングの右⑥がキッチン。
下横一列に⑦ベッドルームが、3部屋並ぶ。
左下③が居間で、その上④が書斎。

こんな感じで、プランは出来ている。
居間とベッドルームからは、屋外の景色が、さぞ美しく見えるのだろう。

建物外観

2008-01-26 | 家造り
建物の外観写真を掲載する。

              
              照明15

エントランスにいたる小道からの写真。
建物部分が小さくて、見難いが・・・
玄関が、建物のほぼ中央に位置する。

外壁の竪格子が見える下が、玄関。玄関上部のハイサイドライトの
外側に、この竪格子がついている。

屋根上に煙突が2ヶ所見える。左の煙突が、厨房の煙突。
屋根が右下に傾斜していって、右端に見えるのが暖炉の煙突。

なんとなく、内部がイメージできただろうか?

居間右手の壁に暖炉

2008-01-20 | 照明
居間には、やはり暖炉を・・・

               
               照明14

居間には暖炉がほしい!
写真は、居間の壁に埋め込まれる形で設置された暖炉。
デザインがシンプルである。
薪暖炉であるところが、また素晴らしい・・・
いい音で薪が燃える事だろう。
暖炉の壁の扱いも、スッキリ・・・
壁面に吊りこんだ棚が、アクセントになる。飾り物もグッド。

このコーナーには、コードペンダントが1台。
光源に角度がつくので、棚と壁の絵を照らすのだろうか・・・?

居間・食堂

2008-01-19 | 照明
居間・食堂は明るいのだろうか・・・

              
              照明13

上の写真はリビング・・・居間と言ったほうがしっくりするか?
壁に掛かった絵の左側のドアを開けると、テラスに出られる。右側のドアは、書斎への入口。
この写真で見ると、右のほうが玄関ホールに繋がる。

この写真の中に写っているだけでも、コードペンダントが3灯・・・
その下には必ずテーブルが・・・
フロアスタンドが1台・・・
ソファーレイアウトが煩雑なせいか、ペンダントの吊り下がりが気になる。
何箇所かは、ダウンライトで補填できないのか?
ただ、ペンダントはかなり低い位置まで下げてあるので、明かりはテーブルの上にしか出ないだろう。
明かりの洪水で、部屋の落ち着きを失う事はない。

アアルトのデザインしたスツールも置かれている。
コーナーテーブルは、ファンレッグの足を持つテーブルのように見えるが、スツールだけでなく、
テーブルも商品化されていたのだろうか・・・

下の写真は、ダイニングルーム。例のごとく、この隣にキッチンがあり、つつましくテーブルと2脚の椅子が、
図面に書かれている。
普段はこのテーブルで、食事をするのだろうか?

ダイニングテーブルの上にも、コードペンダント・・・
結構にぎやかな感じ・・・器具のデザインが良いから いいか?

ここも玄関ホール

2008-01-14 | 照明
玄関ホールを反対方向から見る。

              
              照明12

左側に写っているドアが、玄関ドア。
居間側から玄関方向を、見返した写真。
玄関ドアの両サイド上部には、パイプ吊りの照明が2灯・・・
低天にダウンライトが1灯。この照明は、壁の絵を多少照らしているようだが・・・

この広いホールに、都合4灯の照明しかない。
玄関上部に、ハイサイドライトがあるので、昼間の照度は、十分取れているのだろう。
ハイサイドライトに映し出された天井のエッジが、天井のうねりの形態を、際立たせている。
玄関ドアの奥に写っているのが、ダイニングへの入口。

右側に写る白い大きながべの後ろには、ベッドルームが3室ある。竪格子が2ヶ所写っているが、
ここを開けて寝室のドアに至る。
ずいぶん日本的な扱いのインテリアである。

ミッドセンチュリーの住宅は・・・

2008-01-12 | 照明
ミッドセンチュリーに活躍した、海外設計者の照明計画は・・・
60年前の住宅では、どのような照明が・・・

               
               照明11

チョッとセピア色の写真になるが・・・
フィンランドの建築家アルバ・アアルトが、ルイス・カレの為に設計した、パリ郊外の住宅。
カレはフランス美術界の大物で、玄関ロビーにはレジェやデュフィの絵画が・・・

この写真は玄関ホール。 広い!天井もうねっている。
右奥の明るく見えるところが居間。玄関ホールから、居間の方に下がっていく感じ。
天井も、自ずとその方向に下がっている。
照明はと言うと、天井にダウンライトが1灯。
これだけではないのだが、いたってシンプル。

壁に掛かった絵にも、特別ライティングしていない。
きっと夜は見えないだろう。

至れり尽せりの現代とは、チョッとニュアンスが違う。

住宅間取り

2008-01-06 | 照明
お約束のプランを掲載。

           
           照明10

画像の色もはっきりせず、小さいので説明を加える。
下が1階プラン、上が2階プランになっている。

1階プランの右上が、住宅のエントランス。三角印が玄関・・・
玄関を入って、左方向に2階への階段と居間。
玄関の下に書かれたのが、ウォークインクロゼット。さらに下へ下がると、メインダイニング。

上半分と右下が、パブリックなエリアになっている。
メインダイニングの左が、キッチン。その左が、ファミリーダイニング。
回遊式のプランになっているので、グルグルと部屋を回って、閉塞感がない。
この手のプランは、最近のマンションプランにも多いと思う。

2階にベッドルームと、浴室水周りが収まっている。
パブリックとプライベートが、はっきり分かれているので、使いやすい。

リビング

2008-01-05 | 照明
リビング手前から、リビングルームを見る。

              
              照明9

リビングのソファーセットが写っている。
L型配置のシンプルな家具・・・
リビングからは庭が見通せる。
階段脇の壁には額がかかっている。

この壁面を照明するようなウォールウォシャー。首振り器具を内蔵したボックス器具。
ソファーの脇に、スタンドらしきものが見えるが、背も高くないし・・・
手元だけの光を、確保しているのだろうか?

居間の左手を回り込むと、ファミリーダイニング。直接には見えないようなレイアウトになっている。
次回プランを乗せて、確認してもらうことにしよう!