居間・食堂は明るいのだろうか・・・
照明13
上の写真はリビング・・・居間と言ったほうがしっくりするか?
壁に掛かった絵の左側のドアを開けると、テラスに出られる。右側のドアは、書斎への入口。
この写真で見ると、右のほうが玄関ホールに繋がる。
この写真の中に写っているだけでも、コードペンダントが3灯・・・
その下には必ずテーブルが・・・
フロアスタンドが1台・・・
ソファーレイアウトが煩雑なせいか、ペンダントの吊り下がりが気になる。
何箇所かは、ダウンライトで補填できないのか?
ただ、ペンダントはかなり低い位置まで下げてあるので、明かりはテーブルの上にしか出ないだろう。
明かりの洪水で、部屋の落ち着きを失う事はない。
アアルトのデザインしたスツールも置かれている。
コーナーテーブルは、ファンレッグの足を持つテーブルのように見えるが、スツールだけでなく、
テーブルも商品化されていたのだろうか・・・
下の写真は、ダイニングルーム。例のごとく、この隣にキッチンがあり、つつましくテーブルと2脚の椅子が、
図面に書かれている。
普段はこのテーブルで、食事をするのだろうか?
ダイニングテーブルの上にも、コードペンダント・・・
結構にぎやかな感じ・・・器具のデザインが良いから いいか?
照明13
上の写真はリビング・・・居間と言ったほうがしっくりするか?
壁に掛かった絵の左側のドアを開けると、テラスに出られる。右側のドアは、書斎への入口。
この写真で見ると、右のほうが玄関ホールに繋がる。
この写真の中に写っているだけでも、コードペンダントが3灯・・・
その下には必ずテーブルが・・・
フロアスタンドが1台・・・
ソファーレイアウトが煩雑なせいか、ペンダントの吊り下がりが気になる。
何箇所かは、ダウンライトで補填できないのか?
ただ、ペンダントはかなり低い位置まで下げてあるので、明かりはテーブルの上にしか出ないだろう。
明かりの洪水で、部屋の落ち着きを失う事はない。
アアルトのデザインしたスツールも置かれている。
コーナーテーブルは、ファンレッグの足を持つテーブルのように見えるが、スツールだけでなく、
テーブルも商品化されていたのだろうか・・・
下の写真は、ダイニングルーム。例のごとく、この隣にキッチンがあり、つつましくテーブルと2脚の椅子が、
図面に書かれている。
普段はこのテーブルで、食事をするのだろうか?
ダイニングテーブルの上にも、コードペンダント・・・
結構にぎやかな感じ・・・器具のデザインが良いから いいか?
玄関ホールを反対方向から見る。
照明12
左側に写っているドアが、玄関ドア。
居間側から玄関方向を、見返した写真。
玄関ドアの両サイド上部には、パイプ吊りの照明が2灯・・・
低天にダウンライトが1灯。この照明は、壁の絵を多少照らしているようだが・・・
この広いホールに、都合4灯の照明しかない。
玄関上部に、ハイサイドライトがあるので、昼間の照度は、十分取れているのだろう。
ハイサイドライトに映し出された天井のエッジが、天井のうねりの形態を、際立たせている。
玄関ドアの奥に写っているのが、ダイニングへの入口。
右側に写る白い大きながべの後ろには、ベッドルームが3室ある。竪格子が2ヶ所写っているが、
ここを開けて寝室のドアに至る。
ずいぶん日本的な扱いのインテリアである。
照明12
左側に写っているドアが、玄関ドア。
居間側から玄関方向を、見返した写真。
玄関ドアの両サイド上部には、パイプ吊りの照明が2灯・・・
低天にダウンライトが1灯。この照明は、壁の絵を多少照らしているようだが・・・
この広いホールに、都合4灯の照明しかない。
玄関上部に、ハイサイドライトがあるので、昼間の照度は、十分取れているのだろう。
ハイサイドライトに映し出された天井のエッジが、天井のうねりの形態を、際立たせている。
玄関ドアの奥に写っているのが、ダイニングへの入口。
右側に写る白い大きながべの後ろには、ベッドルームが3室ある。竪格子が2ヶ所写っているが、
ここを開けて寝室のドアに至る。
ずいぶん日本的な扱いのインテリアである。
ミッドセンチュリーに活躍した、海外設計者の照明計画は・・・
60年前の住宅では、どのような照明が・・・
照明11
チョッとセピア色の写真になるが・・・
フィンランドの建築家アルバ・アアルトが、ルイス・カレの為に設計した、パリ郊外の住宅。
カレはフランス美術界の大物で、玄関ロビーにはレジェやデュフィの絵画が・・・
この写真は玄関ホール。 広い!天井もうねっている。
右奥の明るく見えるところが居間。玄関ホールから、居間の方に下がっていく感じ。
天井も、自ずとその方向に下がっている。
照明はと言うと、天井にダウンライトが1灯。
これだけではないのだが、いたってシンプル。
壁に掛かった絵にも、特別ライティングしていない。
きっと夜は見えないだろう。
至れり尽せりの現代とは、チョッとニュアンスが違う。
60年前の住宅では、どのような照明が・・・
照明11
チョッとセピア色の写真になるが・・・
フィンランドの建築家アルバ・アアルトが、ルイス・カレの為に設計した、パリ郊外の住宅。
カレはフランス美術界の大物で、玄関ロビーにはレジェやデュフィの絵画が・・・
この写真は玄関ホール。 広い!天井もうねっている。
右奥の明るく見えるところが居間。玄関ホールから、居間の方に下がっていく感じ。
天井も、自ずとその方向に下がっている。
照明はと言うと、天井にダウンライトが1灯。
これだけではないのだが、いたってシンプル。
壁に掛かった絵にも、特別ライティングしていない。
きっと夜は見えないだろう。
至れり尽せりの現代とは、チョッとニュアンスが違う。
お約束のプランを掲載。
照明10
画像の色もはっきりせず、小さいので説明を加える。
下が1階プラン、上が2階プランになっている。
1階プランの右上が、住宅のエントランス。三角印が玄関・・・
玄関を入って、左方向に2階への階段と居間。
玄関の下に書かれたのが、ウォークインクロゼット。さらに下へ下がると、メインダイニング。
上半分と右下が、パブリックなエリアになっている。
メインダイニングの左が、キッチン。その左が、ファミリーダイニング。
回遊式のプランになっているので、グルグルと部屋を回って、閉塞感がない。
この手のプランは、最近のマンションプランにも多いと思う。
2階にベッドルームと、浴室水周りが収まっている。
パブリックとプライベートが、はっきり分かれているので、使いやすい。
照明10
画像の色もはっきりせず、小さいので説明を加える。
下が1階プラン、上が2階プランになっている。
1階プランの右上が、住宅のエントランス。三角印が玄関・・・
玄関を入って、左方向に2階への階段と居間。
玄関の下に書かれたのが、ウォークインクロゼット。さらに下へ下がると、メインダイニング。
上半分と右下が、パブリックなエリアになっている。
メインダイニングの左が、キッチン。その左が、ファミリーダイニング。
回遊式のプランになっているので、グルグルと部屋を回って、閉塞感がない。
この手のプランは、最近のマンションプランにも多いと思う。
2階にベッドルームと、浴室水周りが収まっている。
パブリックとプライベートが、はっきり分かれているので、使いやすい。