今回は寝室のうちでも<個室>
夫婦の寝室でも、最近は個室にこだわる夫婦が多い。
驚いたのは、30代の夫婦でも寝室を別にしているケースがあること・・・
ユニット<寝室5>
このプランは、11帖の部屋を二等分してワークコーナーと寝室にしたケース。
上半分はワークコーナー
壁際に3m幅のデスクがある。
この幅があれば、書籍・書類ケースを含めPC・プリンター等かなりのものが設置できる。
反対の壁際には、スタンド・安楽椅子・ティーテーブルを設置。
部屋の窓は、掃き出しの大きな開口が可能。
オーディオ関連も設置すれば、趣味の部屋にも・・・
ベッドの境には、可動式の間仕切りを・・・
人を呼び込むことはないが、ワークコーナーに他の人が入るときは、
簡易に仕切れる。
ベッドの足元には、ライティングデスク。ここは前回に同じ!
ベッド脇にはクロゼットが3m幅で・・・
これだけあれば収納は十分。
部屋への出入り口は2箇所で、
回遊性のあるプランが可能。
夫婦の寝室でも、最近は個室にこだわる夫婦が多い。
驚いたのは、30代の夫婦でも寝室を別にしているケースがあること・・・
ユニット<寝室5>
このプランは、11帖の部屋を二等分してワークコーナーと寝室にしたケース。
上半分はワークコーナー
壁際に3m幅のデスクがある。
この幅があれば、書籍・書類ケースを含めPC・プリンター等かなりのものが設置できる。
反対の壁際には、スタンド・安楽椅子・ティーテーブルを設置。
部屋の窓は、掃き出しの大きな開口が可能。
オーディオ関連も設置すれば、趣味の部屋にも・・・
ベッドの境には、可動式の間仕切りを・・・
人を呼び込むことはないが、ワークコーナーに他の人が入るときは、
簡易に仕切れる。
ベッドの足元には、ライティングデスク。ここは前回に同じ!
ベッド脇にはクロゼットが3m幅で・・・
これだけあれば収納は十分。
部屋への出入り口は2箇所で、
回遊性のあるプランが可能。
部屋は平面的に1:2のプロポーション・・・
前回は短辺方向のベッドレイアウトだったので、ベッドに寝た時視界の近くに壁面が見える。
とは言っても、シティーホテルの部屋は、こんな感じ!
今回は、長手方向にベットをレイアウトしてみる。
ユニット<寝室3>
部屋の下方にはウォークインクロゼット。
クロゼットを通って、水廻り又は別の部屋に繋がる。
クロゼットとベッドの間は、高さ2m前後のヘッドボード。
部屋からクロゼットが見通せない高さを確保。
ベットに寝ると、ワークコーナーを通して、窓越しに屋外が見える。
小さな家では、視界の<抜けの良さ>を何処かに工夫すると、
気持ちの良い住宅になる。
ワークコーナーとクロゼットに出入り口が設けられれば、
回遊性のある間取りになり、使い勝手が良くなる。
いずれにしても、ユニットの組合せで間取りが変わる。
前回は短辺方向のベッドレイアウトだったので、ベッドに寝た時視界の近くに壁面が見える。
とは言っても、シティーホテルの部屋は、こんな感じ!
今回は、長手方向にベットをレイアウトしてみる。
ユニット<寝室3>
部屋の下方にはウォークインクロゼット。
クロゼットを通って、水廻り又は別の部屋に繋がる。
クロゼットとベッドの間は、高さ2m前後のヘッドボード。
部屋からクロゼットが見通せない高さを確保。
ベットに寝ると、ワークコーナーを通して、窓越しに屋外が見える。
小さな家では、視界の<抜けの良さ>を何処かに工夫すると、
気持ちの良い住宅になる。
ワークコーナーとクロゼットに出入り口が設けられれば、
回遊性のある間取りになり、使い勝手が良くなる。
いずれにしても、ユニットの組合せで間取りが変わる。
ユニットの中身を検討しよう。
1ユニットは3m四方・・・日本間の4.5畳である。
このユニット一つで出来る空間は、玄関・水廻りくらいだろうか。
今回のユニットは寝室。
ユニットを二つ並べた空間になろうか・・・
ユニット<寝室1>
部屋中央にベッドが二つ。
夫婦の寝室をイメージした。
部屋の上方にはワークコーナー。
寝室での読書・書き物・・・プライベートな仕事空間になる。
二人分の椅子がセットでき、その間にはティーテーブルが置ける。
ベッドの足元には衣類ダンス。
上にはテレビを載せて・・・
寝たままで、丁度見やすい位置になるだろう。
寝室の下方にはクロゼットが3セット。
幅にして3mになる。
衣類も必要なものを精査すれば、数が限定される。
二人分の服が収納できるだろうか・・・?
衣類関連をたくさん持っている人は、ワークコーナーをあきらめることになる。
この面にもクロゼットを設置すれば、一人当たり3m幅を確保。これなら十分だ。
いずれにしても、寝室でのライフスタイルをイメージして、部屋のインテリアを検討する。
機能と合わせて、楽しさを演出することが肝心!
1ユニットは3m四方・・・日本間の4.5畳である。
このユニット一つで出来る空間は、玄関・水廻りくらいだろうか。
今回のユニットは寝室。
ユニットを二つ並べた空間になろうか・・・
ユニット<寝室1>
部屋中央にベッドが二つ。
夫婦の寝室をイメージした。
部屋の上方にはワークコーナー。
寝室での読書・書き物・・・プライベートな仕事空間になる。
二人分の椅子がセットでき、その間にはティーテーブルが置ける。
ベッドの足元には衣類ダンス。
上にはテレビを載せて・・・
寝たままで、丁度見やすい位置になるだろう。
寝室の下方にはクロゼットが3セット。
幅にして3mになる。
衣類も必要なものを精査すれば、数が限定される。
二人分の服が収納できるだろうか・・・?
衣類関連をたくさん持っている人は、ワークコーナーをあきらめることになる。
この面にもクロゼットを設置すれば、一人当たり3m幅を確保。これなら十分だ。
いずれにしても、寝室でのライフスタイルをイメージして、部屋のインテリアを検討する。
機能と合わせて、楽しさを演出することが肝心!