真樺はカバノキ科。
別名マカバ、ウダイカンバ、サイハダカンバ。
まずは画像から・・
分布は北海道と中部以北の本州。
日本の北半分・・
樹形は卵形。
樹皮は灰白色でほぼ平滑。
紙状に横に剥がれ、
横長の皮目をもつ。
葉は長さ7~14㎝の広卵形で、
長枝では互生し、
短枝では二個束生する。
葉の先は鋭く尖り、
葉縁には不斉な鋸歯がある。
黄褐色の雄花序は
長さ約15㎝の円筒形。
淡い緑色の長さ約6㎝の雌花序も円筒形で、
熟すと堅果を多数つけた果穂となる。
樹高20~30m
幹径60~80㎝
花期5月
熟期10月
別名マカバ、ウダイカンバ、サイハダカンバ。
まずは画像から・・
分布は北海道と中部以北の本州。
日本の北半分・・
樹形は卵形。
樹皮は灰白色でほぼ平滑。
紙状に横に剥がれ、
横長の皮目をもつ。
葉は長さ7~14㎝の広卵形で、
長枝では互生し、
短枝では二個束生する。
葉の先は鋭く尖り、
葉縁には不斉な鋸歯がある。
黄褐色の雄花序は
長さ約15㎝の円筒形。
淡い緑色の長さ約6㎝の雌花序も円筒形で、
熟すと堅果を多数つけた果穂となる。
樹高20~30m
幹径60~80㎝
花期5月
熟期10月