浴室と洗面の境は・・・
壁で視界を遮ると、狭苦しくなるし・・・
・・かといって、ガラスでは?
浴室11
まずは、ガラスとした時の様子は・・・
洗面側から見たとき、シャワー・浴室が一体に見えて広広!
浴室内から見ても、洗面化粧台・洗濯コーナーの壁しか見えないので、
概ね、7畳くらいの広さを演出できる。
何を躊躇するかと言えば、入浴中に洗面が使えない事。
入浴と洗濯が重ならないか・・・
朝陽を浴びて風呂に入ろうと思ったら・・・遅い洗面をする人がいたり・・
朝、早いうちに洗濯しようと思ったら、入浴中で洗濯できないとか・・・
ガラスは透明でなく、フィルムで部分的に不透明処理をするか・・・
もしくは防水型のブラインドを引く事で、プライバシーを確保するか・・・
いずれ方法は考えるとしても、癒し空間としての広さを確保する方向で!
壁で視界を遮ると、狭苦しくなるし・・・
・・かといって、ガラスでは?
浴室11
まずは、ガラスとした時の様子は・・・
洗面側から見たとき、シャワー・浴室が一体に見えて広広!
浴室内から見ても、洗面化粧台・洗濯コーナーの壁しか見えないので、
概ね、7畳くらいの広さを演出できる。
何を躊躇するかと言えば、入浴中に洗面が使えない事。
入浴と洗濯が重ならないか・・・
朝陽を浴びて風呂に入ろうと思ったら・・・遅い洗面をする人がいたり・・
朝、早いうちに洗濯しようと思ったら、入浴中で洗濯できないとか・・・
ガラスは透明でなく、フィルムで部分的に不透明処理をするか・・・
もしくは防水型のブラインドを引く事で、プライバシーを確保するか・・・
いずれ方法は考えるとしても、癒し空間としての広さを確保する方向で!
居間回り・浴室廻りを変更したので、プランを訂正しておこう。
プラン0707
暖炉位置は、居間の外部テラス側壁に移動・・・
リビング・キッチン間の動線は、コート側に移動となった。
キッチンカウンター前に、十分なダイニングスペースが取れないと、
リビングと称してるところを、ダイニングコートとして使うようになるか・・・
よくあるリビング・ダイニングの使い方だ。
大テーブルを中心に、生活の基盤をここに置く。
暖炉前は喫茶コーナー・・・
二人の生活なら、このスペースで十分だ。
ダイニング前・キッチン前のサッシュは、フルオープン型のサッシュとした。
季節の中間期・・・気候の良いときは全開して、コートを含め約30畳の
ワンルームとして使う。コートにテーブルを出せば、屋外ダイニング。
主寝室ー洗面室間の壁が、不揃いになった。
洗面化粧台前の動作空間を十分に取った結果だ。
シャワーブースの寸法を1200角取ると、洗面室に出っ張る。
この出っ張りが、そのまま寝室側へ・・・
なんとも気になる壁の形・・・
プラン0707
暖炉位置は、居間の外部テラス側壁に移動・・・
リビング・キッチン間の動線は、コート側に移動となった。
キッチンカウンター前に、十分なダイニングスペースが取れないと、
リビングと称してるところを、ダイニングコートとして使うようになるか・・・
よくあるリビング・ダイニングの使い方だ。
大テーブルを中心に、生活の基盤をここに置く。
暖炉前は喫茶コーナー・・・
二人の生活なら、このスペースで十分だ。
ダイニング前・キッチン前のサッシュは、フルオープン型のサッシュとした。
季節の中間期・・・気候の良いときは全開して、コートを含め約30畳の
ワンルームとして使う。コートにテーブルを出せば、屋外ダイニング。
主寝室ー洗面室間の壁が、不揃いになった。
洗面化粧台前の動作空間を十分に取った結果だ。
シャワーブースの寸法を1200角取ると、洗面室に出っ張る。
この出っ張りが、そのまま寝室側へ・・・
なんとも気になる壁の形・・・
洗面室の展開図を描いてみる。
1818幅の洗面化粧台は・・・
浴室10
一番左が、寝室への入り口。
その右が洗濯機置き場。
さらに右が、一間幅の洗面化粧台。
決して見栄えはリッチではない。むしろ質素・・・
日頃の生活で、何を必要とするか。不要なものは何か?
研ぎ澄ました選択の後に、何が残るのか・・・
結構、判断の分かれるところかも・・・
身の回りに、多くのものを持つ生活に慣れた現代人には。
天井高は2200程度。洗面室の広さにあわせて決める。
三角形の部分は天井懐。結構たっぷりある。
最近、不必要に天井高の高い空間が多いが・・・
空間ボリュウムは、縦横高さのバランスで決まるかと思う。
特に、浴室関係は不必要に空間が大きいと、暖房・換気・・・清掃のメンテナンス等
後に問題を残す。
洗面化粧台のカウンタートップ下は、オープンに・・・
将来、車椅子等で生活することを強いられれば、便利。
それで無くとも、最近の女性はドレッサーの前で化粧するよりも、
化粧室で、洗顔・化粧・・・場合によっては、洋服のフィティングまで。
落ち着いて化粧するには、椅子を置いて足の入る配慮ぐらいは・・・
鏡の天端は、開口部の高さにあわせる。鏡上部は、間接照明を設置するための下がり壁。
照明も不必要に見せないほうが、上品な感じに・・・
1818幅の洗面化粧台は・・・
浴室10
一番左が、寝室への入り口。
その右が洗濯機置き場。
さらに右が、一間幅の洗面化粧台。
決して見栄えはリッチではない。むしろ質素・・・
日頃の生活で、何を必要とするか。不要なものは何か?
研ぎ澄ました選択の後に、何が残るのか・・・
結構、判断の分かれるところかも・・・
身の回りに、多くのものを持つ生活に慣れた現代人には。
天井高は2200程度。洗面室の広さにあわせて決める。
三角形の部分は天井懐。結構たっぷりある。
最近、不必要に天井高の高い空間が多いが・・・
空間ボリュウムは、縦横高さのバランスで決まるかと思う。
特に、浴室関係は不必要に空間が大きいと、暖房・換気・・・清掃のメンテナンス等
後に問題を残す。
洗面化粧台のカウンタートップ下は、オープンに・・・
将来、車椅子等で生活することを強いられれば、便利。
それで無くとも、最近の女性はドレッサーの前で化粧するよりも、
化粧室で、洗顔・化粧・・・場合によっては、洋服のフィティングまで。
落ち着いて化粧するには、椅子を置いて足の入る配慮ぐらいは・・・
鏡の天端は、開口部の高さにあわせる。鏡上部は、間接照明を設置するための下がり壁。
照明も不必要に見せないほうが、上品な感じに・・・
洗面所の立ち動く空間は・・・
幅は1.8メートルもあれば十分だろう。
奥行きは1メートル強。
最近流行の洗面ボールを二つ並べるには、2メートルほど必要だろうか・・・
でも・・・なぜ二つなのか?
洗面するときぐらいは、一人でゆっくりと!
洗面ボールを二つ並べるなら、一つのボールと広いカウンタートップ。
このほうが、よほど上品で美しい。
広いカウンタートップは使いやすいし清潔。
こってりデザインは、マンションインテリアの・・・チョッと見豪華から来るのか?
ほんとに必要なものを選別する目ができれば・・・シンプルライフが可能になる。
自分のライフスタイルをデザインするとは、このようなことでは?
そこから<ロハス>な生活が生まれるかも。
ロハス;lifestyles of health and sustainability 健康と持続可能性(環境配慮)を
志向するライフスタイル。
1998年にアメリカの社会学者ポール・レイと心理学者シェリー・アンダーソンが提唱。
日本には2002年に紹介された。マーケティングの観点から、大量生産・大量消費による
環境破壊と健康被害を防ぎ、快適な環境で健康に良い暮らしを送る意欲の高い
消費態度としてとらえられる。 イミダス
幅は1.8メートルもあれば十分だろう。
奥行きは1メートル強。
最近流行の洗面ボールを二つ並べるには、2メートルほど必要だろうか・・・
でも・・・なぜ二つなのか?
洗面するときぐらいは、一人でゆっくりと!
洗面ボールを二つ並べるなら、一つのボールと広いカウンタートップ。
このほうが、よほど上品で美しい。
広いカウンタートップは使いやすいし清潔。
こってりデザインは、マンションインテリアの・・・チョッと見豪華から来るのか?
ほんとに必要なものを選別する目ができれば・・・シンプルライフが可能になる。
自分のライフスタイルをデザインするとは、このようなことでは?
そこから<ロハス>な生活が生まれるかも。
ロハス;lifestyles of health and sustainability 健康と持続可能性(環境配慮)を
志向するライフスタイル。
1998年にアメリカの社会学者ポール・レイと心理学者シェリー・アンダーソンが提唱。
日本には2002年に紹介された。マーケティングの観点から、大量生産・大量消費による
環境破壊と健康被害を防ぎ、快適な環境で健康に良い暮らしを送る意欲の高い
消費態度としてとらえられる。 イミダス
浴室のレイアウトをしてみる。
広い浴室を作るためには・・・
見た目の問題と・・・
使い勝手から見た広さ・・・
メモ8
浴室の広さとしては、バスタブ・シャワー・脱衣洗面・ランドリーコーナーを含めて
6.25畳。この空間を如何に利用するか・・・
シャワーブースとしては、1.2メートル四方はほしい。将来介護が必要になったとき、
介護者が立ち働くスペースが必要だ。
まずこの広さを、機能的最小空間として確保。
バスタブを置く空間は二次的なものになるが、癒し空間としては
なおざりにできない。眺望・通風・適切な広さを勘案して・・・
都合2.25畳。広めのユニットバス・・・程々か?
バスタブ空間は、洗体の補助機能を持つので、シャワーブースが使えないときの
バッファーとなる。
脱衣・洗面との間は、ガラススクリーンなので、広い視界が確保できる。
脱衣空間に、ちょっとした休憩場所ができるとbetter!
屋外のテラスと一体で使えるエリアは・・・
椅子一つでも良しとするか・・・。本来ならアスレチック器具の一つでもおきたい。
広い浴室を作るためには・・・
見た目の問題と・・・
使い勝手から見た広さ・・・
メモ8
浴室の広さとしては、バスタブ・シャワー・脱衣洗面・ランドリーコーナーを含めて
6.25畳。この空間を如何に利用するか・・・
シャワーブースとしては、1.2メートル四方はほしい。将来介護が必要になったとき、
介護者が立ち働くスペースが必要だ。
まずこの広さを、機能的最小空間として確保。
バスタブを置く空間は二次的なものになるが、癒し空間としては
なおざりにできない。眺望・通風・適切な広さを勘案して・・・
都合2.25畳。広めのユニットバス・・・程々か?
バスタブ空間は、洗体の補助機能を持つので、シャワーブースが使えないときの
バッファーとなる。
脱衣・洗面との間は、ガラススクリーンなので、広い視界が確保できる。
脱衣空間に、ちょっとした休憩場所ができるとbetter!
屋外のテラスと一体で使えるエリアは・・・
椅子一つでも良しとするか・・・。本来ならアスレチック器具の一つでもおきたい。