4月7日(水)、「カラスに注目」というタイトルでブログを書いた。しかし、それ以来カラスの動向に変化はなかった。「姿を見かけないなあ」という状態が1ヶ月余り続いたのである。去年の出来事はたまたまで毎年あるわけではない。と思い始めていた矢先、変化は突然やってきた。
昨日、久しぶりに保育園への迎えを頼まれたので17時前に家を出た。その時はいつも通りの感じだったが、17時45分過ぎに孫を車に乗せて帰ってくると家の前の電柱や近所の屋根の上にカラスが見張り番のようにとまり、上空では鳴き声をあげながら群れ飛んでいるのである。
孫も喜んだが、それ以上に私は「やっと出て来たか!」と喜んだ。日没が近づいていたのでほどなくすると裏山の方に向かって帰って行った。ざっと数えても30羽以上の群れだった。
今日は日の出とともにカラスの鳴き声で目が覚めた。着替えてすぐ屋上にあがると隣近所の屋根やアンテナ、電柱や電線にたくさんのカラスがとまっていた。
一日中、カラスの鳴く声を聞きながらの生活となった。鳴き声を分析している専門家がテレビに出ていたことがあったが、何を伝えあっているのかわかれば面白いだろうなと思った。いつまでこの賑やかな日が続くのだろう。巣ごもり生活の退屈しのぎにカラスと付き合うことにしよう。「3密」とは無縁のカラスがうらやましい限りだ。
昨日、久しぶりに保育園への迎えを頼まれたので17時前に家を出た。その時はいつも通りの感じだったが、17時45分過ぎに孫を車に乗せて帰ってくると家の前の電柱や近所の屋根の上にカラスが見張り番のようにとまり、上空では鳴き声をあげながら群れ飛んでいるのである。
孫も喜んだが、それ以上に私は「やっと出て来たか!」と喜んだ。日没が近づいていたのでほどなくすると裏山の方に向かって帰って行った。ざっと数えても30羽以上の群れだった。
今日は日の出とともにカラスの鳴き声で目が覚めた。着替えてすぐ屋上にあがると隣近所の屋根やアンテナ、電柱や電線にたくさんのカラスがとまっていた。
一日中、カラスの鳴く声を聞きながらの生活となった。鳴き声を分析している専門家がテレビに出ていたことがあったが、何を伝えあっているのかわかれば面白いだろうなと思った。いつまでこの賑やかな日が続くのだろう。巣ごもり生活の退屈しのぎにカラスと付き合うことにしよう。「3密」とは無縁のカラスがうらやましい限りだ。