久保池、寝屋川公園、打上治水公園の3つのランニングコースのいずれを走っても必ず通る場所がある。「クスノキの辻」という名前がつけられている三叉路である。家からおよそ900mの地点。もともと星田パブリックゴルフ場だったところを積水ハウスが中心となりコモンシティ星田として宅地化をしたのである。バブル期の最後の大開発だった。25年余りの間にクスノキもずいぶん大きくなった。いつもは通り過ぎて行くだけだったが今日は走らずにゆっくり散歩でながめた。
ちょうど花期にあたり、 葉の付け根から円錐花序を出して、直径5 mmほどの白く淡い黄緑色の小さな花がびっしり咲いていた。

道をはさんであるのがヤマボウシ。今、一番目立つ木である。真っ白な花を樹頭いっぱいにつけている。
しかし、この白い花はつぼみを保護する葉で、花は真ん中の緑黄色の玉のように見える部分である。それを法師の頭に見立て、白い苞を頭巾に見立てて「山法師」という。

その隣のモミジは花が終わり実になっていた。竹トンボのような形状は自然の妙を感じる。
走り馴れた道も、スピードをゆるめて眺めるのもまたいいものである。


道をはさんであるのがヤマボウシ。今、一番目立つ木である。真っ白な花を樹頭いっぱいにつけている。


その隣のモミジは花が終わり実になっていた。竹トンボのような形状は自然の妙を感じる。

走り馴れた道も、スピードをゆるめて眺めるのもまたいいものである。