夕方、ポストを覗くと夕刊と一緒に書籍小包があった。ネット注文してあった「リウ―を待ちながら」(朱戸アオ・講談社)全3巻である。

夜、読みだしたら止まらなくなってしまった。加藤さんも言われているが、4年前の作品であることに驚く。今、新型コロナウイルスの感染拡大で生じている様々な問題が凝縮された形ですべて入っているのである。長引く自粛生活に心も弛緩しつつあったが、カンフル剤を打たれたみたいにシャキッとした。感染症と人間の関わりの歴史についてもっと学ばないといけないと強く思った。
少し間をおいてからもう一度じっくり読み直そうと思っている。


少し間をおいてからもう一度じっくり読み直そうと思っている。