今日のコンサートは妻と娘・孫の3人で行く予定だったが、娘が急に仕事が入り行けなくなったので私が代わりに行くことになった。昨日に引き続きのお出かけとなった。JR東西線の寝屋川公園駅から区間快速に乗り今日は大阪城北詰で下車。そこから20分余り歩いて会場に向かう。ビルの間から西日に照らされる大坂城が見え、孫は興奮気味であった。
追手門学院大手前中・高等学校に沿った歩道にさしかかった時、不意に先日、天気予報士の南さん得意の「駄洒落俳句」が浮かび孫と一緒に南さんの写真のパクリを撮った。
孫は何のことか理解できず撮った写真を見せても「それがどうした？」という顔をしていた。自己満足の極みである。その時の南さんの句は「斜陽にて 秋のぬくもり しゃようなら」だった。その通りに今日は冷たい風の吹く季節通りの寒さに戻った。太陽の高度の低さが影の長さに出ている。
今日のコンサートは満員御礼ということで大いに盛り上がった。6階にある大手前ホールからも大坂城が望め、耳だけではなく目からも楽しめ贅沢な時間を過ごすことができた。
恒例のコンサートも10周年を迎えたということで司会者と指揮者の佐藤和宏顧問とのやりとりを聞きながら「十年ひと昔」という言葉が頭をよぎり、思うことが多々あった。
2日連続でとても良い刺激を受け心身がリフレッシュした。
追手門学院大手前中・高等学校に沿った歩道にさしかかった時、不意に先日、天気予報士の南さん得意の「駄洒落俳句」が浮かび孫と一緒に南さんの写真のパクリを撮った。 孫は何のことか理解できず撮った写真を見せても「それがどうした？」という顔をしていた。自己満足の極みである。その時の南さんの句は「斜陽にて 秋のぬくもり しゃようなら」だった。その通りに今日は冷たい風の吹く季節通りの寒さに戻った。太陽の高度の低さが影の長さに出ている。 今日のコンサートは満員御礼ということで大いに盛り上がった。6階にある大手前ホールからも大坂城が望め、耳だけではなく目からも楽しめ贅沢な時間を過ごすことができた。 恒例のコンサートも10周年を迎えたということで司会者と指揮者の佐藤和宏顧問とのやりとりを聞きながら「十年ひと昔」という言葉が頭をよぎり、思うことが多々あった。2日連続でとても良い刺激を受け心身がリフレッシュした。
